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スケートに関するisekibaのブックマーク (4)

  • フィギュアスケートのスコアの解説

    http://anond.hatelabo.jp/20081217003010 (追記)今の採点ルールが導入された経緯採点が分からないという声に対して。 ソルトレークシティでの採点疑惑というものがあったのが直接のきっかけだったと思いますが、詳しい経緯はWikipediaあたりを参照してもらうとして、新採点方式の方針は、曖昧さの排除です。そうすることで、技術的に正しい事をやっている選手が勝つようにするという事です。技術点何点、芸術点何点というのでは、演技の中でなにが得点に貢献しているのかさっぱり分からないので、それを各要素に分解して評価しようと言うものだと解釈してます。先シーズン導入され、浅田真央選手が受けていたロングエッジ(Wrong Edge = 間違ったエッジ)判定の導入もその流れにあると思われます。 その結果、転倒した選手が優勝する事も増え、一見ルールが分かりにくくなったと言えるでし

    フィギュアスケートのスコアの解説
  • 表現力の浅田真央、演技力のキム・ヨナ - 殿下執務室2.0 β1

    ちょっとGPFのプロトコル話を交えつつ回顧その他を書こうとしてたら、熱い増田に先を越された件。 しっかし、一杯ぶくま付いたなぁ。 ◆「技術の浅田、表現力のキムヨナ」というのをもうやめないか@増田 そら確かに、技術力で上回る浅田に、表現力のあるキム、そして二人は同じくらいの背格好で、同い年!という構図はいかにも漫画チックで面白げだが、その面白げな演出のために事実を曲げるのは言語道断だろう。 浅田選手は実は(といってもフィギュアファンには常識だが)表現力も凄い。PCS(厳密には違うがかなりおおざっぱにいえば芸術点的なもの)の今季最高得点は浅田である。 そう、浅田はPCSにおいても、高く評価される存在ではある。 一応解説しておくと、ある種の芸術点的な部分を占める「演技構成点(以下PCS)」は、下記の5つの要素である。 ・Skating Skill(SS)→スケーティングの脚使いの巧さ、多彩さ ・

  • 話すと長くなる、不可解(かどうかは知らんが)ルールの説明

    http://anond.hatelabo.jp/20081217003010 より まあしかし、確かに浅田も重大なミスをしたとはいえ、女子史上初、伊藤みどりも成し遂げなかった3A×2を成し遂げた業績の割には点が伸びなかったのは事実である。表現力もいいというなら、一般視聴者にとっては更にわけがわからなくなることだろう。一体何がダメなのか?そこは2年くらい前から変わってきた今のフィギュア界の不可解なルールが関係しているのだが話すと長くなるので割愛する(キムヨナもジュニア時代からほとんどやっていることは変わりがないのに急に浅田に勝てるほどに点が伸びだしたのもルール改正と同時だ)。 こと、今回の大会について「浅田の点が伸びなかった」理由は明確で、それは「一番点数の取れるジャンプで転倒したから」であり、その意味ではちょっと元増田の説明は当を得ていない。 そもそも、今回見た目としてはキムは「2回ミス

    話すと長くなる、不可解(かどうかは知らんが)ルールの説明
  • 「今シーズン(昨シーズンもちときつかったが)からの異常なDG判定」がそれだ。 寧ろこれがもっともタチが悪い。 安藤や中野が意外と点が伸びないのもこのため。

    それも大事だけれど、もっと大事な点が一つある。 (というか、自分が言いたかったのは、増田が書いてくれたそのこともあるが、主に以下のことである) (それと、「点が思った以上に伸びなかった」については勿論3-3のミスのことも考慮に含めた上で、の話な) 「今シーズン(昨シーズンもちときつかったが)からの異常なDG判定」がそれだ。 寧ろこれがもっともタチが悪い。 安藤や中野が意外と点が伸びないのもこのため。 これまでDG(回転不足)というのは、肉眼で分からないレベル、よほど酷くないレベルならば、大概「まあおk」ということにされてきた。そもそも女子選手の場合、3回転は大抵わずかに回転が足りていなかったりするのだ。練習でコーチが見ても分からないレベルだが。が、といっても2.9や2.8くらいの話だったために取らずに来た。 が、昨シーズンあたりから妙に厳しくなり、今シーズンの厳しさときたら鬼だ。 荒川静香

    「今シーズン(昨シーズンもちときつかったが)からの異常なDG判定」がそれだ。 寧ろこれがもっともタチが悪い。 安藤や中野が意外と点が伸びないのもこのため。
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