ネットメディアと既存メディアの大きな違い。それは、セグメント間の壁がすごく低いってことです。 あまりに壁が低すぎて、多くの人は壁の存在に気がつかないくらいだったりする。そしてそのために、多くの人が無駄にイラついたり、怒ったりしてる。 どういうことか? ★★★ 雑誌や新聞、テレビのような既存メディアの場合、大半の人は「自分のセグメント向けに作られたものだけ」を目にします。 そもそも新聞や雑誌は有料だから、自分が属さない層向けに作られたものは買わないよね。 若い女性がスポーツ新聞を読むことは希だし、若者が高齢者向けの健康雑誌を見ることもほとんど無い。 地上波テレビだってターゲットにあわせた番組編成をしてるので、超夜型の若者がたまたま朝まで起きてて、早朝の高齢者向け番組を目にする時くらいしか「違う層むけ」の番組は目に入らない。 ところがネットだと、検索エンジンは“サイトの性格”を検索するわけでは
もし自分が死んだら、このメールアドレスやソーシャルネットワークのアカウントはどうなるの? 日々の生活にネットが欠かせない人は、誰もが一度は想像したことがあるのではないでしょうか。例え本当に自分が死んでいなくても、使わなくなってしまったアカウントは"死にアカウント"と呼ばれているくらいで、ユーザーの生死に関わらず使われていないアカウントはネット上では"死んでいる"ということです。 しかし、いわゆる"死にアカ"と違って、死の直前までユーザーが頻繁に使っていたアドレスやアカウントには、死後も重要な情報が残されている訳で、それらは一体どうなってしまうのでしょうか? ポピュラーなサービスである「Gmail」「Hotmail」「Yahoo」 のメールアドレス、「Facebook」「MySpace」のアカウントについて、それぞれの調査結果がありましたのでご紹介しましょう。 ■Gmail Gmailユーザ
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§ 嘘のような、本当の話 それは、一通のメールから始まった。GoogleSatTrackをとても気に入ってくれたという、ごく普通の感想メール。でもそこには、こんな言葉が... "I cover space flight for CBS News, and this is a great help." え、CBS News? CBSって、あのアメリカで一番大きなニュースネットワークの?後で調べてみたら、実はこの方、アポロ7号の頃からCBSで宇宙関連ニュースのプロデューサーをやっているというこの業界の重鎮中の重鎮。というか、何でそんな人が僕のページなんか見てるんですか? で、恐る恐る「その道のベテランの方に気に入ってもらえるなんて、すごく光栄です!」と返事をしたら「やー、友達と一緒に見てたんだけどさ...」といって、山ほどリクエストが来た。曰く、精度を上げてほしい、グラウンドトラックを表示して
インターネットが私たちの生活に影響を与えているということに関しては、もはや疑問の余地はない。問題は、それが良い影響であるか、悪い影響であるかということである。 インターネットが社会に良い影響をもたらすと思っている人を、ここでは「インターネット楽観論者」(internet optimists)と呼ぶことにしよう。逆に悪い影響をもたらすと思っている人を、「インターネット悲観論者」(internet pessimists)と呼ぶことにする。 私が見たところ、両者には個々の論点に対する意見の違いというレベルを越えて、かなりはっきりとした、一貫したスタンスの違いがある。青色ガラスを通せば世界は青く、赤色ガラスを通せば世界は赤く見えるというのに似て、同じものを見ても評価がまるで違うということがありうるのである。 もちろん、何だか訳が分からないものとしてむやみにインターネットを忌避したり、逆に手放しで礼
ついったー事件簿 @gyaro_ti vs @tsuda 木曜深夜の対決 戦火の火種(@tsudaの発言)00:56 選挙話に話を戻すと俺は20歳になってから今まで国政・地方選挙は毎回投票してきた(必ず投票することに意味を見いだしてきた)けど、3年くらい前に一度だけもろもろの都合で行けなかった選挙があったんだよね。で、行かないで思ったのは「行かない」のも選択としてアリだなってこと。00:59 選挙は大事だと思うし行けるならみんな行った方がいいとは思うけど、行くのが絶対とか投票することをデフォルトに置いちゃう原理主義的な物言いには反発を覚えるね。と、投票期間以外の時期に政治的なものとの関わりが増えた今は思いますよ。投票以外のときに何ができるのか考えようぜ、みんなでさ。@gyaro_tiの攻撃01:01 無責任な津田発言はさすがにどうかと。それをつぶやくなら「@tsuda」の看板外さなきゃダメ
世の中には、頭のいいひとたちがつくりあげる先進的な考え方といったものがあります。 そして、IT業界においては、先進的な考え方は常に米国からやってくることになっています。 米国でおこっている出来事を把握して解説することが、頭のいいひとたちの得意とするところです。 そんな頭のいいひとたちは話の受け売りをするだけではなくて、具体的な提案みたいなのもたまには出すのですが、そのひとつには、「論理的な帰結として、日本が世界で勝つためには英語版のwebサービスをつくらなくてはいけなくて、米国でまず最初に成功しないといけない」というのがあるようです。 ……。まあ、おおむね正しいとしましょう。 で、じゃあ、具体的にどうすんだ?と。なにが差別化ポイントなのか?というとこれがない。 まあ、なんらかのサービスのすてきなアイデアがあってそれで勝負ということなんですが、それってじつはすごく現実をなめている話なんです。
Twitterとメディアとイランについての前の記事をたくさんの方に読んでいただき、コメントやフィードバックを頂きました。ありがとうございました!頑張って書いた甲斐があります。。。
とつぜん現れてむちゃくちゃレベルの高いエントリを連日投稿している「はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記」http://d.hatena.ne.jp/kawango/。3万ポイントもはてなポイントを購入する酔狂さに度肝を抜かれたのは僕が赤貧だからだけど、でもこれ、他社のサービス内容の調査のためだよなあ。 僕はゆるいはてなユーザーで、取りあえずホッテントリはタイトルだけちらっと見て、気に入った物だけ読むという程度の使い方をしている。あまり興味をひかれないタイトルだと読まない。読まないんだけど、たまにそうした興味をひかれないエントリで、長時間ホッテントリに入り続けるエントリがある。ブックマークの数が数百を超え、1000に近づくような種類のエントリだ。そういうのは読む。 「ユーザサポートでめちゃくちゃ感謝された経験について話す」http://d.hatena.ne.jp/kawango/2
5/31付けカナロコより、 “社会の暗部”が噴出/横浜 高校生インフルの疑い 「横浜市内の高校生が国内初の新型インフルエンザ感染疑い」。今月一日未明、厚生労働省が緊急会見で明らかにした。「疑い」が晴れたのは、十六時間後。その間、学校は「パニック」に見舞われた。あれから一カ月。生徒を思い、安堵(あんど)の涙を流した校長の胸にはしかし、言い得ぬ恐れが深く沈んだままだ。あの日、目の当たりにしたのは、すぐそこに潜む社会の暗部-。 ■犯人捜し 校長は、いまも不思議に思っていることがある。 「厚労省の発表は校名を伏せていた。それがなぜ広まったのか」 舛添要一厚労相が会見場に姿を見せたのは午前一時三十五分。その二十分前、インターネットの匿名掲示板では、すでに”犯人捜し”が始まっていた。 「横浜の私立高校」「四月十日から二十五日にカナダへ修学旅行」 テレビの速報の断片的な情報を基に、書き込みが重ねられた。
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