わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……
わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……
朝日新聞がB型肝炎の連載をしています。 感染症 B型肝炎:1 9歳の時「怖いと思った」11月16日 感染症 B型肝炎:2 ふすま越しに母の泣き声 11月18日 感染症 B型肝炎:3 彼が受け止めてくれた 11月19日 感染症 B型肝炎:4 結婚の喜びもつかの間 11月20日 母親がB型肝炎で、自分も9歳のときにキャリアとわかった女性の話が紹介されています。 通院の大変さ、症状のしんどさなど、この病気をよく知らない人に理解してもらうことにつながるのではないかと思います。 いっぽうで疑問な記載もあります。 この女性の母親は献血をきっかけにHBV感染を知ったとあります。 たしかに日赤は個別に連絡をしてきます(それは連絡がきたことから受診につながる患者さんの話を複数聞いて知ることでしたが)。 しかし、この記事では市役所からの連絡となっています。 個人情報の扱いについて誤解につながらないだろうか?と
12月1日は世界エイズデーであり、愛子さまのお誕生日であり、TVにはその関連のニュースやイベントがならぶことでしょう。 HIVは1年間に報告される新規の感染者が約1500です(捕捉率は20%以下といわれていますが)。 男性と性交をする男性に集中して流行しているので「さあみんなでエイズ検査を」というアピールはどうかと思いますが、まずHIV以前にもっと流行している性感染症はどうなんだということがあります。 厚生労働省が新しいデータをWebに公表したのですが、これがまた悩ましい、というかいったい何に使えるのかのよい機会になります。 何も説明なく表だけならんでいます。(涙) 調査に協力している現場の多忙な先生方がどのように感じるか心配でもあります。 サーベイランスの仕組みじたいに課題や限界もあるのですが、見せ方や伝え方ってもう少し工夫があるんじゃないでしょうかね(--;) 3つ目の表だけ「定点あた
外に対してある程度閉じた、小さな町で仕事をしていると、どうしても知った顔が多くなる。病院に来る人は、主治医に自分の情報を預けているわけで、病院の外で患者さんと出会ってしまうと、お互いどこか居心地が悪くなってしまう。 その町の本屋さんが外来に来ると、もうその本屋さんには行きづらくなる。床屋さんに行き会うと、もうその床屋さんにはいけなくなる。飲み屋さんを主治医として受け持ったとして、たとえば飲みに行った先にその人がいて、不相応なサービスもらってしまうと、もうそのお店には行けなくなって、外来で「最近来ないね?」なんて水を向けられても、「いや、忙しくて」なんて、やっぱりどこか居心地が悪い。 病院の外に知った顔が増えていくほどに、そこでできることが限られてくる。お互いの顔や名前がしっかりと見える距離感と、顔見知りであってもある程度匿名的に振る舞える距離感と、ある程度自由にやれる生活を回していくために
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