業務系ならJava、Web系ならRubyなどの軽量言語──。10年以上続いたプログラミング言語選定の常識が今、覆りつつある。Javaの10倍の生産性を持ち、Rubyなどより手軽に高品質で拡張性のあるアプリケーションを開発できる。そんな「関数型プログラミング言語」がついに実用期に入り、急速に普及し始めている。その実力を紹介しよう。 (進藤 智則) 本記事は日経コンピュータ9月27日号からの抜粋です。そのため図や表が一部割愛されていることをあらかじめご了承ください。本「特集」の全文は、日経BPストアの【無料】特別編集版(電子版)で、PCやスマートフォンにて、10月2日よりお読みいただけます。なお本号のご購入はバックナンバーをご利用ください。 「少数精鋭の開発メンバーで、短期間に新しい検索サービスを始められた」。特許情報などの無料検索サービスで200万人以上の会員を抱えるアスタミューゼ。同社でサ
![次の主流は「関数型」 覆る言語選定の常識](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bed39b5962a5d552c95b6d796db8f55e72d32943/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fxtech.nikkei.com%2Fimages%2Fn%2Fxtech%2F2020%2Fogp_nikkeixtech_hexagon.jpg%3F20220512)