最終列車が発車した後に、動き出す車両があります。 それは、昼間は側線で昼寝をしている保線車両です。 先日、地元の駅に着くと、上り終電の発車待ちをしている保線車両を見かけしました。 最近、高感度に強いFinePix F200EXRを購入し持っていたので、撮影してみました。 先頭車両はスイス・マチサ社製MTT(マルチプルタイタンパ)で、道床をつき固めることにより軌道の変位を修正する車両 車両の中央部分に機器が設置されていますが、防音カバーに覆われています 中を覗くと作業用アームがあります。 後続車両は、オーストリア・プラッサー&トイラー社製BR(バラストレギュレータ)で、先端のアーム部でMTT作業でかき乱された道床バラストを締め固めたり、かき上げ整理する車両です。 この日はこの2両しか見ませんでしたが、このような保線車両活躍により線路は保守され安全が守られています。 撮影機材:FinePix
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