2009年7月19日のブックマーク (1件)

  • 特集:皆既日食 - 太陽が魅せる神秘の瞬間 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

    2009年7月22日、日国内の陸上としては46年ぶりに皆既日を観測することができる。皆既日は平均すると1,2年に1度は起きている現象だが、日国内で見ることができるのは数十年に1度くらいの頻度だ。特に今回の皆既日は、皆既時間が長いことで大きな注目を集めている。 皆既日が起きると、普段は見ることができない太陽の周りを包み込んでいるガスの層「コロナ」を見ることが可能となる。コロナはいまだ多くの謎に包まれた未知の現象で、太陽表面の温度が6000度なのに対して、その周りにあるコロナの温度は100万度にもなるという。 このコロナの謎に挑み、これまでに実に48回も皆既日を観測し続けてきた専門家がいる。米国ウィリアムズ大学のパサコフ教授だ。彼は、30年以上にもわたり、皆既日を追い続けている。彼がそれほどまで惹きつけられるコロナとは何か、その現象をご紹介しよう。

    isgr
    isgr 2009/07/19