2013年は伊勢神宮、出雲大社の遷宮に沸きましたが、実は遷宮の翌年(2014年)は「おかげ年」と言われ、「神様からのお蔭(恩恵)を授かる」とされる有難い年です。今回は高円宮典子女王殿下もご縁を授かった出雲大社と、出雲大社の歴史を学ぶことのできる島根県立古代出雲歴史博物館をご紹介いたします。参拝する前に、典子女王殿下が嫁がれる出雲の歴史を学んでみましょう。 2013年は伊勢神宮で20年に一度の遷宮、出雲大社では60年に一度の遷宮がありました。これらが重なるのは60年に一度のことで、これを機に伊勢・出雲のどちらかにお参りされた方も多かったことと思います。 しかし御利益があるのは遷宮の年だけではありません。実はその翌年こそが「おかげ年」と言われ、神様からの恩恵を最も授かることのできる年として古くから信じられています。実際に60年前の両遷宮の翌年には、縁結びパワーで婚姻率が上昇したり神武景気が始ま
![典子女王殿下も良縁を!「おかげ年」の出雲大社は運気最高潮! | 島根県 | トラベルjp 旅行ガイド](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/30968eff3f59849c4f6aaa1d2a0fdbf259fb8908/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg-cdn.guide.travel.co.jp%2Farticle%2F116%2F20140528214701%2FF33BBE39B2C34550BCD202B6F0A79BD5_LL.jpg)