aside要素 メインコンテンツとは関連性が薄く、切り離すことができるコンテンツを表します。 aside要素の特徴 aside要素は、メインコンテンツとは関連性の低い『補足記事・サイドバー・広告・ブログロール』などに使用しますが、メインコンテンツの中で使う場合と、外で使う場合で意味が変わってくるので注意する必要があります。 例えば、メインコンテンツの中で使う場合はメインコンテンツに何かしら関連がなくてはなりません。逆にメインコンテンツの外で使う場合はサイトや、ページ全体に関連性があることを示します。 また、aside要素はセクショニング・コンテンツの1つになりますが、見出しが無い場合でもデフォルトでSidebar等(UAによって異なる)の見出しを持っているので無理に見出しをつける必要は無いようです。 では、実際にaside要素を用いたサンプルを作りながらより理解を深めていきたいと思います。
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