テストサーバー運用意外と手間かかる問題 ワカルでは、自社サービスを行うかたわら、お客様のWebサイト改善のお手伝いを行っています。 外部のミーティングでお客様にサイトなどの制作物を見ていただくなどのシーンも多く、認証付きで公開できるテストサーバーを運用しています。 しかし、プロジェクトごとにテストサーバーを構成するのはなかなかのコストでした。 そこでワカルでは、GitHubリポジトリと連携し、 テスト環境の自動デプロイ テストサーバーの追加の自動化 といったことを行っています。 今回は自動化していった手順をご紹介したいと思います。 流行りの仮想化とかとはまた違う地道なお話です。 利用したサービス、ミドルウェア 利用した環境は以下のとおりです。 ソースコード管理: github インフラ: Amazon EC2, Route53, ELB ミドルウェア関係: Apache, PHP, MyS