dired で条件を満たすファイルのみを表示する標準コマンドは存在しますが、 フィルタリング機能付きバッファリストの ibuffer をモデルに体系化したのが この dired-filter.el です。 これを使うと、 ディレクトリのみを表示する (/ d) 特定の拡張子のファイルのみを表示する (/ .) 正規表現にマッチしたファイルのみを表示する (/ r) それらを除外する (/ !) などが簡単にできるようになります。 たとえばディレクトリを除外したければ / d / ! と操作します。 フィルタリングはスタック状になっているので ガンガン絞り込めます。 たとえばemacsと244が含まれるファイルに絞り込むには / r emacs / r 244 と操作します。 フィルタリングをすべて解除するには / / です。 条件を満たすファイルをマークする機能もありますが、 フィルタリン
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