Vimで言うところの Ctrl-a, Ctrl-xを Emacsで実現する方法について 示します. CSSのようなサイズを少し変えて変化を確認するときなどに いちいち消して、新しい数字を書くということがなくなるので、便利です. evil-numbersについて "evil"とついているので evilの拡張のように思ってしまいますが、 evilに一切依存していないので, evilユーザでない方でも気軽に導入 することができます. 一部問題がありますが, Vim同様 8進数, 16進数, 0パディングされた数値に対して機能します. リポジトリ https://github.com/cofi/evil-numbers インストール package.elを使って MELPAからインストールしてください. 設定 (global-set-key (kbd "C-c +") 'evil-numbers/