スロークエリを簡単に確認できるようにしたかったので、Lambda を使って Aurora でスロークエリが発生するたびに Slack に通知するようにしてみました。 ログのエクスポート設定 まずは、クラスターの変更から Amazon CloudWatch Logs にスロークエリログを発行するようにします。 パラメータグループを編集 デフォルトのパラメータグループでは slow_query_log が OFF になっており、スロークエリが出力されないようになっているので、パラメータグループを編集して slow_query_log を 1 にして有効にしましょう。 ついでにデフォルトでは long_query_time が 10 になっており、10 秒以上のクエリではないとスロークエリに出力されないので、long_query_time も 1 など小さい数値に変更します。 IAM ロールの作
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