我が家では家計管理や投資用データはSpreadSheetにまとめています。 手打ちでポチポチやっているわけですが、自動化できるところは自動にしたいなーと思い、最初の一歩としてPythonから読み書きさせてみようということです。 参考リンクの内容の継ぎ接ぎですが、Google Cloud PlatformのUIが微妙に変わってたり、つまづいた所もあるので、備忘録がてら記事にしておきます。 Pythonのインストール(Mac向け) スプレッドシートへのアクセス 基本的な流れ Google Cloud Platformにてプロジェクト作成 Google Drive APIを有効にする OAuth用クライアントIDの作成 スプレッドシートにユーザーを登録 コーディング Importエラーに悩んだ時 参考にした記事 Pythonインストール スプレッドシート関係 Pythonのインストール(Mac向
背景 Google APIの利用について、GoogleのユーザーIDとパスワードでのアクセスが2015年5月に禁止された。現在はOAuth2.0を利用してアクセスしなければならない。PythonからOAuth2.0での認証に関して、意外と情報が少なく手間取ったのでやり方を残しておく。 本記事はスプレッドシートに関してのものだが、gdataライブラリを利用する他のAPIにも同じように認証が可能なのではないかと思う(未確認)。 環境 python 2.7.5 MacOS X 10.9.5 OAuth2.0での認証方法 OAuth2.0での認証のためには、いくつか準備しなければいけないことがある。 順番に手順を残しておく。 1. Drive APIの有効化 スプレッドシートは、Google Apps APIのDrive APIを利用して操作することになるので、以下の操作で必要なAPIを有効にする
こんにちは、@yoheiMuneです。 今日は、Google SpreadSheetをAPI経由で読み書きする方法をブログに書きたいと思います。 目次 事前準備 まずはGoogle Developer Consoleから、Google Drive APIの有効化と秘密鍵を取得します。具体的な手順は、以下の記事でスクショ記事で説明されていますのでそちらをごらんください。 - PythonからOAuth2.0を利用してスプレッドシートにアクセスする 上記の手順ののちに、以下のようなJSONファイルをゲットできれば成功です。 { "private_key_id": "2cd … ba4", "private_key": "-----BEGIN PRIVATE KEY-----\nNrDyLw … jINQh/9\n-----END PRIVATE KEY-----\n", "client_ema
動機 これ自動で作れるんじゃない? と思えるエクセルのドキュメントが目についたのでやってみた 前提条件 Googleアカウントを持っている pythonが動く環境がある(本記事はUbuntu 14.04 LTS上でやってます) ながれ プロジェクトを作成する Google Drive APIをオンにする Credentialを発行する 操作したいスプレッドシートにユーザを登録 プログラムを作って操作 1. プロジェクトを作成する Google API Consoleにアクセスして、新規プロジェクトを作成する。 gyazo.com 2. Google Drive APIをオンにする 作成したプロジェクトのGoogle Drive API をオンにする。 ↓のリンクでオンにするページにいける Google API Console gyazo.com 3. Credentialを発行する 引き続
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