大きいプロジェクトだとクラスとかメソッドがいっぱいあって、それぞれ呼び出し合ったりして、もー意味わかんない。構造を視覚的に追えると良いんだけど、クラス図とかコールグラフを手作業で作ってると埒があかない。 ということで、自動でドキュメント + クラス図やコールグラフを作ってくれるツール Doxygen と Graphviz がとっても便利だったのでメモっておく。 とりあえず説明する上での環境は Mac OS X 10.7 + Homebrew ということで。Doxygen と Graphviz 自体は、UNIX 系の OS ならどれでも動かせるんだと思う。 まずは Homebrew からインストールする。 # brew install doxygen graphviz インストールできたら、解析したいソースコードのあるディレクトリで Doxygen を使う。今回解析するコードは Java だ
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