バッチファイルを実行すると、コマンドプロンプトの黒い画面が表示されます。 タスクスケジューラなどで自動実行している場合、コマンドプロンプトのウインドウが最前面に出てくるため他の作業の邪魔になります。 これには幾つかの回避策が考えられます。 VBSを使ってコマンドプロンプトを画面に表示しない バッチファイル(.bat)を最小化した状態で起動する VBSを使ってコマンドプロンプトを制御する VBS(VBScript)というスクリプト言語を使えば、コマンドプロンプト画面に表示せずに実行が可能です。 次のように書くことができます。 Set objWShell = CreateObject(“Wscript.Shell”) objWShell.run “cmd /c バッチファイル.bat“, vbHide 1行目:VBScriptのオブジェクトを作成する。 2行目:オブジェクトが持っているrun関
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