『カイゼン・ジャーニー』を読んだ方は、もうカンバンを使われているのでしょうか? 本の主人公がまずやったのが、状態の見える化でした。 その中で使われたのがタスクボードで、紙と付箋で作られたものです。 私も、本が出る前から、一人でタスクボードを作って運用していました。 もしかしたら、これから動き始めようと思っている人の役に立つか?と思い、事例を紹介します。 使い始めた動機 転職してから、複数の業務を同時に回すことが増えました。 業務は徐々に増えていく、という感じであり、頭で管理できる限界が来るのは、容易に想像できました。 そこで、個人のタスクを管理する手段として、カンバンにたどり着きました。 使っているツール KanbanFlowというものです。 kanbanflow.com 既に、一年近く一人で使っています。 本来の用途としては、 Lean Project Management. Simpl
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