ブックマーク / www.webdice.jp (6)

  • 横浜に28席の映画館シネマノヴェチェント開業 - webDICE

    「シネマノヴェチェント」の内観 神奈川県・横浜市に新たな映画館「シネマノヴェチェント」が2月7日にオープンした。場所は西区の藤棚商店街内、席数は28席で、32席のバー「トラットリア ノヴェチェント」も併設されている。 代表の箕輪克彦さんは、横浜でアクション専門の映画祭「シネマジャンクション」の審査員も担当。川崎で11年にわたり営業していた「シネマバー ザ・グリソムギャング」がクローズした後、「古い商店街好き」が高じて、横浜市西区の藤棚商店街のこの物件に出会い、商店街をともに盛り上げていきたいとこの場所にオープンを決めたという。 「シネマノヴェチェント」の外観 オープンから1週間、「地元の方だけでなく、遠方からお越しいただける方からも『映画館なのか飲み屋なのか、どういうシステムか?』という声をいただくのですが(笑)、入っていただくとお分かりいただけるんですけれどね」と評判は上々だそうだ。 「

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  • 北海道唯一の名画座・蠍座12/30に「笑顔で」閉館 - webDICE

    北海道・札幌市の映画館、蠍座が2014年12月30日をもって閉館することが、蠍座が毎月発行する「蠍座通信」で発表された。 蠍座は札幌駅から徒歩3分ほどに位置するビルの地下1Fに、1996年6月オープン。55席の規模で、北海道唯一の名画座として3立てのプログラムで上映を続けてきた。 「蠍座通信」最終号の文章のなかで、館主の田中次郎氏は「館主の強い好みを反映した映画を数多くかけつづけてここまでこれたのは、奇跡みたいなものです」「わたしにあともう少し経営能力がそなわっていたらもっと上手にやれたはずなのに、なさけないことですがうまくいきませんでした」と、18年6ヵ月間の営業の幕を閉じることを発表した。 また、須貝興行(現・SDエンターテイメント株式会社)勤務を経て、蠍座をオープンさせた当時の思い出として、「市内のある劇場代表の人が、『もう個人商店(映画館)の時代ではない』という意味の発言をどこか

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  • 閉鎖的美術業界の壁、警察の目と大企業広告が蔓延する都市の壁、パレスチナの壁─バンクシーが標的にしてきた「壁」とは? - webDICE

    『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』公開中、〈アートによる社会改革〉を推し進めてきたバンクシーの変遷。 映画『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』より (C) 2010 Paranoid Pictures Film Company All Rights Reserved. 自分の正体を明かさず、匿名のまま、世界中で有名になった稀なアーティスト、バンクシー(BANKSY)。その肩書きは、グラフィティアーティスト、覆面芸術家、アートテロリスト、そして映画監督とさまざまだ。確かに、ひとつの肩書きでは語りつくせないほど、近年、その作品の幅は広がっている。しかし、「アートと、社会を自分たちの手のもとに」という民主主義的なコンセプトのもと、“路上の「壁」にメッセージを描く”というグラフィティの手法は、今も変わっていない。そして、バンクシーの手法は、80年代ニューヨークで生まれたグラフィティを

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    ishigakitakashi
    ishigakitakashi 2011/07/21
    「「壁」を物理的、地域的な場所から、「市民の自由を奪うもの」と大きくコンセプチャルに捉え直し、社会に警鐘を鳴らす、・・・」
  • キューバ紀行 第5回:ルンバは黒人のレベル・ミュージック、最高に面白い!しかしこの国はこと人種差別問題に関しては遅れている - webDICE

    ICAIC(キューバ国立映画芸術産業庁)のオフィスに飾られた映画ポスターのコレクション キューバのエンターテイメント・映画館 ハバナ市内には、VEDADO地区の23通り沿いに映画館が多い。平日は1日2回上映の映画館が多く、金土の夜には映画館を使ってコンサートをやっている映画館も。日での“映画館”という感覚よりもまさに“テアトル”、多目的な大バコといった感じ。 ある時、映画館の入場料がたった2ペソ(約10円)と大変安いことに気づき、映画館にしょっちゅう行くようになった。キューバ映画と言えば、『苺とチョコレート』『永遠のハバナ』『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』『低開発の記憶-メモリアス-』など名作が思いつく。キューバの若手映像作家の素晴らしい映画を一足早く見ることができるのでは?と思ったのだが、残念ながら上映されているのはほとんどがヨーロッパ・アメリカ映画だった。昔の映画、最近の映画、い

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    ishigakitakashi
    ishigakitakashi 2010/08/16
    キューバの映画館など
  • 浅井 隆の日記 私が知っている『ザ・コーヴ』上映の全てを教えます - webDICE

    『ザ・コーヴ』の東京での上映が7月3日からシアター・イメージフォーラムで公開されることが決まった。 思い返せばアップリンクにも配給の依頼が来た。それは東京国際映画祭で上映される数ヶ月前の事だった。多分デイビッドさんという外国人がやって来て、配給をしてくれないかという話だった。どうも話をしているとプロのセールス・エージェントではなく、映画の製作関係者のようである。突然やって来たわけではなくそれまでにメールのやり取りがあった上でだった。 事前に映画の情報を得ていたが、まだ作品自体を見ていないので、その内容について、映画がイルカ漁反対なのか、水銀汚染の海洋汚染の問題の映画なのか、文化に関する映画のなのかを知りたいと話したが、明確な答えは得られなかった。さらに僕は個人的にはクジラをべる事に反対ではないし、それでも配給してもいいのですかとも聞いた。それにも答えはなかった。とにかく映画を観てからで

    ishigakitakashi
    ishigakitakashi 2010/06/23
    「上映中止の問題は、「自由の敵は自主規制」であるということ。」
  • 骰子の眼 - webDICE

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    骰子の眼 - webDICE
    ishigakitakashi
    ishigakitakashi 2009/06/02
    恨みはないと語る静かな表情に圧倒された
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