こんにちは。Nj-web(@nj_web)です。 Google AdwordsやYahoo!プロモーション広告でリスティング広告を配信するときに、避けては通れないのが「マッチタイプ」の設定です。 この設定をどうするかで、表示されるユーザーの範囲が大きく変わってきます。 そんなマッチタイプですが、もっともスタンダードな設定とされているのが「部分一致」。 ですが、この部分一致は気をつけて使わないと意外とやんちゃなことをしているケースがあります。 予想の斜め上を行く部分一致の拡張性 Google Adwords、Yahoo!プロモーション広告ともに、「部分一致」にマッチタイプを設定すると、設定したキーワードを含むキーワードと関連するキーワードで検索された際に広告が配信されるようになります。 設定したキーワードを含むキーワードで検索された場合に表示されるのは、誰しもが理解できることかと思います。
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