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memoryに関するishimeのブックマーク (3)

  • カーネルパラメータ net.core.[rw]mem_{default,max} の意味を考えてみた - ablog

    インストールの前提条件の作業を手動で行う方法 を見ると、カーネルパラメータ net.core.[rw]mem_{default,max} の推奨値が以下の通り記載されている。 カーネルパラメータ Byte 人に優しく net.core.rmem_default 262144 256KB net.core.rmem_max 4194304 4MB net.core.wmem_default 262144 256KB net.core.wmem_max 1048576 1MB 上記のカーネルパラメータがソケットを使用するアプリケーションにどのような影響を及ぼすか仮説を書いてみる。 仮説 net.core.[rw]mem_{default,max} は TCP と UDP の送受信バッファのデフォルトサイズと最大サイズを決める。 net.ipv4.tcp_[rw]mem が設定されている場合、T

    カーネルパラメータ net.core.[rw]mem_{default,max} の意味を考えてみた - ablog
  • /proc/meminfo の Inactive は利用可能なメモリ領域ではない - ablog

    ちょくちょく、/proc/meminfo の Active が使用中、Inactive は使用可能な領域ですよねと聞かれることがあり、違いますよと話すことがあるので、出典をメモっておく。 がちゃぴん先生のブログ Activeはページキャッシュや無名ページ(注3)のうち、最近利用したり、まだストレージとの同期が取れていない「捨てられない」ページです。Inactiveは、同じくページキャッシュや無名ページのうち、最後にアクセスされてからある程度時間がたち、ストレージとの同期も完了していて、すぐに捨てられるページです。よって、/proc/meminfoの出力でいうところの MemFreeとInactiveを足すことで確実に利用可能なメモリ量を算出することができます。 (実際に利用可能なメモリ量)≒(MemFree+Inactive) この値を利用し、一定量を下回らないようにするのが、簡単・確実な

    /proc/meminfo の Inactive は利用可能なメモリ領域ではない - ablog
  • 【RHEL】linuxメモリのfreeとmeminfoの関係を図解し利用率の計算方法を説明してみる - のぴぴのメモ

    はじめに linuxのメモリ利用容量(空き容量)の考え方 linuxのメモリ利用容量/空き容量の計算方法 ■RHEL7 【freeコマンドとmeminfoの図解】 【計算方法】 freeコマンド表示例 /proc/meminfo表示例 ■RHEL6 【freeコマンドとmeminfoの図解】 【計算方法】 freeコマンド表示例 /proc/meminfo表示例 ■RHEL5以前 【freeコマンドとmeminfoの図解】 【計算方法】 freeコマンド表示例 /proc/meminfo表示例 蛇足 その1:無名ページとファイルページ その2:図解の内容のツッコミ その3:RHEL6の計算 その4:Inactiveを空き領域とすることは間違い。 はじめに linuxサーバを利用する上で何時も頭を悩ますものの一つが、メモリ利用状況の評価(メモリ利用率)ではないでしょうか。私も悩みます。そこで

    【RHEL】linuxメモリのfreeとmeminfoの関係を図解し利用率の計算方法を説明してみる - のぴぴのメモ
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