コンテンツエリア メインコンテンツ フェンシング男子エペ個人決勝、勝利し優勝の瞬間に歓喜の加納(撮影・垰建太) [記事へ]
最高裁第3小法廷(田原睦夫裁判長)は26日までに、ライブドア(LD、現LDH)の粉飾決算事件で旧証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載など)の罪に問われた元社長堀江貴文被告(38)の上告を棄却する決定をした。懲役2年6月とした1、2審判決が確定する。決定は25日付。刑が確定すれば収監されるが、40日間の勾留日数が算入されており、服役期間は最大で2年5カ月近くとみられる。 田原裁判長は堀江被告側の主張に対し「事実誤認や量刑不当などで、刑事訴訟法で定める上告理由に当たらない」と指摘、判断は示さなかった。 堀江被告は一貫して無罪を主張したが、2007年3月の東京地裁判決は被告の関与を指摘した宮内亮治元取締役(43=有罪確定)らの供述や証言を「ほかの関係者の供述と符合し、信用できる」と判断。「LDグループを統括し、絶大な権限を保持していた。(粉飾のうち)約15億8000万円の架空利益計上の際には
日本テレビの朝の顔、羽鳥慎一アナウンサー(39)が、来年3月いっぱいで退社し、フリーとして活動することが9日、分かった。同局の朝の情報番組「ズームイン!! SUPER」(月~金曜午前5時20分~午前8時)も降板する可能性が高い。日本テレビ関係者によると「数日前に来年3月いっぱいでの退社が内々で伝えられた。所属事務所は株式会社テイク オフ」と明かした。同事務所は、今年4月に宮根誠司アナウンサー(47)がフジテレビ系「Mr.サンデー」の司会で東京進出したときに設立されたばかり。今後は大物キャスターの2枚看板を抱えることになる。 羽鳥アナは94年に入社し、正月の「箱根駅伝」実況や情報・バラエティー番組など、幅広く活躍。各調査の「男性アナウンサー好感度ランキング」で、TBS安住アナと人気を二分してきた。みのもんた、小倉智昭らフリーキャスターの高齢化で世代交代がささやかれる中、働き盛りの30代のどち
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く