アセンブリの場所を指定するには、次の 2 つの方法があります。 <codeBase> 要素を使用する。 <probing> 要素を使用する。 .NET Framework 構成ツール (Mscorcfg.msc) を使用して、アセンブリの場所を指定したり、共通言語ランタイムがアセンブリをプローブする場所を指定したりすることもできます。 <codeBase> 要素を使用する <codeBase> 要素は、アセンブリ バージョンのリダイレクトも行われるマシン構成ファイルまたは発行者ポリシー ファイルでのみ使用できます。 ランタイムでは、使用するアセンブリ バージョンが確認されると、バージョンを決定するファイルのコード ベース設定が適用されます。 コード ベースが指定されていない場合、ランタイムは通常の方法でアセンブリをプローブします。 詳しくは、「ランタイムがアセンブリを検索する方法」をご覧く
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