ブックマーク / zen.seesaa.net (6)

  • メディア・パブ: 米国で最大規模のブログ賞,人気投票で43ブログを選出

    “The 2006 Weblog Award Winners”で43分野のブログを,人気投票で選出した。ユーザー選出ブログ賞としては,おそらく最も規模の大きいコンテストである。12月上旬の8日間に,ノミネートされたブログを対象に人気投票を実施した。投票総数は52万6974票であった。 ●人気投票で選出されたブログ(TTLB Ecosystemを除く) Categories Best Blog - Daily Kos Best New Blog - Lesbian Dad Best Individual Blog - The Bleat (James Lileks) Best Humor Blog Sadly, No! Best Comic Strip - Least I Could Do Best Online Community FARK Best Liberal Blog Think

    ishiyamania
    ishiyamania 2006/12/21
    これが米国で支持されるブログたちなのですねー。なるほど。
  • メディア・パブ: ページビュー神話が崩壊,ネット広告はどうなる

    ページビュー神話の崩壊。多くの人が,そろそろ噴き出る問題と考え始めていた。そしてついに,ネット業界のインフルエンサーSteve Rubelが,彼のブログMicro Persuasionで“The Imminent Demise of the Page View”と打ち上げたのだ。ネット広告の在り方を左右する問題だけに,ページビュー議論が加熱するのを避けられそうもない。 Steve Rubelの言い分はこうだ。最近のWebページ設計では,AjaxやFlashなどのインターラクティブ技術が普及し,ほとんどページクリックなしで済ませるアプリケーションが出現してきている(例えば,GmailやGoogle Reader)。さらに widgetの普及が,その流れを加速している。 だがネット広告が絶好調で推移している現在,広告関係者としてはページビュー問題に触れたくない。バナー広告などの指標として,ペー

    ishiyamania
    ishiyamania 2006/12/11
    たしかにページビューを稼ぐための作り(あちこちクリックさせられる作り)は、ユーザーとしてゲンナリしちゃうよね。もはやオールインワンページの時代だよね。
  • メディア・パブ: 絶好調のネット広告,勢いがどこまで続くのか

    このグラフは,The Interactive Advertising Bureau (IAB)と PricewaterhouseCoopers LLPが発表した米広告売上の推移である。今年も絶好調を維持している。最新の今年第3四半期の売上高も42億ドルと,前年同期比33%増と勢いは衰えていない。 上のグラフは,ネットビジネスの浮き沈みをよく映し出している。1999年のネットバブル,2000年の急ブレーキ,それから2001年のネットバブル崩壊。2002年頃までは冬の時代が続き,ネット関係者は小さくなっていたものだ。2002年後半からやっと暗いトンネルから抜け出し,ネットの世界も息を吹き返してきた。Googleなど新検索エンジン(+検索連動型広告)やブログなどのUGMの台頭が,ネットビジネスの在り方を激変させた。Web2.0のバズワードに景気づけられて,2003年以降は上昇気流に乗ってきたと言

    ishiyamania
    ishiyamania 2006/11/16
    いや、メディア・パブさんも仰ってますが、これからが本番だと思いますよ。そして、ネット広告っていうシンプルな枠組みじゃなくて、動画も含めていろんな複合的な組み合わせになっていくんでしょうね。楽しみです。
  • メディア・パブ: クチコミ効果,YouTubeビデオがスーパーボウル・スポットをしのぐ

    Advertising Ageに“Better ROI From YouTube Video Than Super Bowl Spot”という見出しの記事が。Super Bowl スポットよりもYouTubeビデオのほうが,ROI(費用対効果)が高いという記事だ。 そうした例があっても不思議ではないのだが。でも,英蘭系多国籍企業Unilever(ユニリバー)の事例となると,影響力が違う。Unileverと言えば,Lipton、Dove、Lux、Knorrなど,数々の有名ブランドを持つ超大企業。投じる広告宣伝費も並大抵ではないはず。 同社のパーソナルケア商品はDOVE というブランドで展開しており,キャンペーンサイトも開設している。でも,いくら立派なサイトを設けても,簡単には客は寄ってくれない。“Real beauty campaign”のために今年のSuper Bowlのスポット広告も敢行

    ishiyamania
    ishiyamania 2006/11/02
    YouTubeを筆頭に、インターネットと動画(テレビに変わる?)っていう組み合わせは、広告宣伝の在り方を変えようとしてるよね。TVスポットだって景気が上向いてるのに現状維持のまま増えてないし…
  • メディア・パブ: 世界のWebサイト数が1億を突破,サーバソフトはトップApacheにMSが急迫

    Netcraftの調査によると,2006年11月に,世界のWebサイト数が1億の大台に乗せた。Webサイト数は現在も,勢いよく開設されており,先月だけでも約350万サイトも増えている。そして,今月に入って1億143万5253サイトに達した。 以下は,1995年からのWebサイト数の推移である。その当時から,ネット事業をやっている人orやらされた人には,感慨深いグラフである(クリックで拡大表示)。100万サイト突破が1997年4月で,1000万サイト突破が2000年2月で,5000万サイト突破が2004年5月であったそうな。 (ソース:Netcraft) 同時に発表していた,Webサーバーのソフト数の推移も興味深い(以下の図は2000年8月からの推移:クリックで拡大可能)。Apacheの独走は当然としても,Microsoftの追い込みも凄まじい。この1年間のシェアで見ると,Apacheは1

    ishiyamania
    ishiyamania 2006/11/02
    1億サイトですか。サイト数じゃなくて総ページ数にしたらどのぐらいになるんだろうか?サイト構築の手軽さと個人が情報発信できるようになって、人類有史以来の書籍のページ数を抜くのは時間の問題ですね。
  • メディア・パブ: ニッチSNSが次々と開設,ターゲット広告で高い収益性を狙う

    久々に米Red Herring誌(10.02.06)を読んでいると,“Niche Networking:Small social networks for specific groups”の記事が目に止まった。特定グループ向けのニッチなSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を紹介した記事である。 その記事が取り上げていたニッチSNSは,次の7サイトである。開設年月も示す。 ・Dogster:2004年1月 ・Catster:2004年6月 ・Boompa:2006年5月 ・Famster:2006年8月 ・Tot Jot:2006年5月 ・Traineo:2006年8月 ・YouthNoise:2006年6月 米国のSNSと言えば,MySpaceを筆頭に,Bebo ,Facebook,Friendster,Orkut など,会員規模を競う総合サイトが主役である。それぞれ得意分野を

    ishiyamania
    ishiyamania 2006/10/25
    一皮むけば、あのMIXIだってある意味本業とも思える派遣会社の売上が大きいわけだし、本当の意味でのSNSの収益性を上げる…っていうのは、これからの大きな課題だよね。
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