タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

本に関するishiyapoyoのブックマーク (2)

  • [書評]20歳の自分に受けさせたい文章講義(古賀史健): 極東ブログ

    これはすごいを読んじゃったなというのが読後、第一の感想。文章技術は古今東西いろいろあるけど、ここまで「文章を書く」技術の手の内を明かしたはないんじゃないか。ライターの企業秘密だろ。 このを読んだことは秘密にして自家薬籠中の物としたいな、というのが第二の感想。そんなケチなこと言わずに、すごいは紹介したらいいじゃないかが第三の感想。もう一つ加えると、わかりやすく書かれているけど、このを理解することと、実践することは、ちょっと別かもしれないということ。 難しいではない。表題に「講義」とあるが、講義録をもとに整理して書かれたといった印象だ。後書きで知ったが、「文章の書き方」といった内容の長いインタビューの過程で「それにしましょう」ということで出来たらしい。形式を変えて演習を付けたら文章講座の教科書にも使えそうだ。 このを私が知ったきっかけは、cakesに連載されている「文章

  • 売れてほしい著者の本は、紀伊國屋で買いましょう - ::めし日記::

    「この著者は売れてほしい!」と思うは、紀伊國屋で買いましょう。理由は一つ。紀伊國屋は全国の店舗での実売数(POSデータ)を「パブライン」という有料サービスで公開しています。それも1冊単位で、予約数もわかります。ここで数字が伸びるは、全国の編集者の目にとまります。 なぜ実売数が重要なのかと言うと、出版社の過半数はこのサービスを利用しています。特に書籍編集者は、売れているの傾向や、著者の青田買い、作りたいの企画の裏づけデータをとるために使います。使っていなければ使うべき。昔、上司から聞いた話では、紀伊國屋の全国での実売数は、全国の書店全体の売り上げにほぼ比例するということでした。ほんと? どんなに自信のある企画を考えても、社内稟議が通らなかったらになりません。特に、数字だデータだとうるさい営業! 彼らを説き伏せるには、勘ではなく実績! データ! よほどのカリスマ編集者でもない限り、裏

    売れてほしい著者の本は、紀伊國屋で買いましょう - ::めし日記::
  • 1