積極的に育児と向き合う「イクメン」という言葉を最近耳にする機会も増えてきたが、昨年発表された「子供との生活に関する意識調査」(イケア・ジャパン)によると、全国の3~12歳の子供をもつ親が子供と接する時間は、母親が平日平均10.1時間に対し、父親は4.2時間。また、3割以上の父親が子供と過ごす時間を「足りていない」と回答している。 またベネッセが公開した「乳幼児の父親についての調査~東アジアの4都市比較 ~東京・ソウル・北京・上海の父親調査」(2010年)によると、帰宅時間が21時を過ぎる父親は、全体の39.7%。一方、幼稚園児と未就園児の標準就寝時刻(睡眠の率が50%以上となる時刻)は、21時台となっている(「NHK 2013年幼児生活時間調査」)。4割近い父親が、家に帰るころには子供が寝てしまっていることが分かる。
米Facebook傘下のInstagramは8月26日(現地時間)、モバイル端末で簡単にタイムラプス(低速度撮影)動画を撮影できるアプリ「Hyperlapse from Instagram」を米AppleのApp Storeでリリースした。Android版も開発中という。 タイムラプスとは、撮影コマ数を減らすことで長時間の映像を短縮して見せる動画。例えば夕日が沈む様子や花が開くまでなどを短時間にまとめられる。 タイムラプス撮影は、一般には手ブレや露出の調整のために高価なカメラやツールが必要だが、同アプリは独自の安定化技術により、端末を動かしながらでもタイムラプス動画が撮影できるという。例えば、バイクに乗ったまま撮影した夕日が沈むシーンを10秒の動画にしたり、5キロのトレイルランニングを30秒の動画にしてシェアできるとしている。 使い方はInstagramアプリと同様にシンプルで、アプリ画面
世界最高峰のサッカーリーグはどのようにして生まれたのか 相次ぐ事故や火災で死傷者、暴動と悲劇を経て動き出した改革【プレミアリーグ 巨大ビジネスの誕生①】
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