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2018年1月28日のブックマーク (5件)

  • インフルエンザ大流行。日本から失われた「集団免疫」とは?

    厚生労働省が1月26日にまとめたインフルエンザの発生状況によると、全国の推計の患者数は約283万人で、調査を始めた1999年以来最多となった。学級閉鎖や学年・学校閉鎖になった保育園、幼稚園、学校の数は、21日までの1週間で7536カ所にのぼっている。

    インフルエンザ大流行。日本から失われた「集団免疫」とは?
  • 「橋下氏は民間人だから…」 都構想先送り論に維新反発:朝日新聞デジタル

    大阪維新の会は27日、大阪都構想の再挑戦に向けて、街頭でタウンミーティングを始めた。維新は今秋の住民投票をめざして活動を格化させるが、前代表の橋下徹氏は「先送り論」を主張する。ただ、今秋の実施でも、先送りでも、都構想の実現は極めてハードルが高いのが実情だ。 「制度として大阪の広域行政が、もう二度とバラバラにならない仕組みをつくらせてもらいたい」 27日、大阪市中央区の南海難波駅前で維新が開いた街頭タウンミーティング。代表の松井一郎・大阪府知事は、府と大阪市の過去の「二重行政」を例示したパネルを使いながら、都構想の必要性を改めて訴えた。 橋下氏は25日付の朝日新聞のインタビューで、「無理してやらない方がいい」と住民投票の先送りを主張した。これに対し、維新は翌26日、今秋の実施をめざす方針を組織決定した。 松井氏は街頭で、「橋下さんも民間人になったから無責任なコメントをする」と述べ、「僕に与

    「橋下氏は民間人だから…」 都構想先送り論に維新反発:朝日新聞デジタル
  • 優生手術:元勤務医、強制不妊の実態証言 結婚理由に | 毎日新聞

    「優生手術」と呼んで知的障害者や精神障害者らへの強制不妊手術を認めた旧優生保護法(1948~96年)の下、東京都立病院が、精神疾患と診断された20代女性について結婚を理由に優生手術が必要と都に申請していたことが、同病院の元勤務医が保有していた資料で明らかになった。この精神科医は、自らも優生手術に関わったことを認めた上で「審査過程はずさんなケースも少なくなかったと考えられる」と振り返った。優生手術の実態を当事者の医師が明らかにするのは異例。【遠藤大志】 資料を保有していたのは岡田靖雄医師(86)=東京都杉並区。「法律は差別的だった」と認め、「自分が手を貸した事実は隠さない」と実名で取材に応じた理由を語った。

    優生手術:元勤務医、強制不妊の実態証言 結婚理由に | 毎日新聞
  • カブールで救急車装ったテロ、死者95人 タリバーンが声明

    カブール(CNN) アフガニスタン当局者らによると、首都カブールで27日、救急車に見せかけた車に爆弾を仕掛けた自爆テロがあり、95人が死亡、158人が負傷した。 反政府勢力タリバーンが犯行声明を出した。タリバーンは先週、カブール市内のホテル襲撃事件でも犯行声明を出していた。 内務省の報道官がCNNに語ったところによると、爆発は午後0時45分ごろ、車が2カ所の検問所を通過した後で起きた。 現場は旧内務省ビルや病院、複数の外交施設などが集まる市中心部で、厳重に警備されているはずの区域。警察は第2の検問所で実行犯に気付いたものの、爆発を阻止することはできなかったという。 公共保健省の報道官によれば、負傷者は市内の病院へ運ばれた。死者は今後、さらに増える恐れがある。 専門家によれば、このような事件は当局が治安上最も重要な区域さえ掌握できていないとの印象を与える。 カブールで昨年3月、軍病院が襲われ

    カブールで救急車装ったテロ、死者95人 タリバーンが声明
  • 中露で米国スパイ網が大打撃の恐れ CIA通信手法をロシアと解明か(1/2ページ)

    【ワシントン=黒瀬悦成】中国で米中央情報局(CIA)のスパイ網が大打撃を受け、CIAと連邦捜査局(FBI)は中国が米情報機関の内部に深く浸透している疑いがあるとして危機感を強めている。中国ロシアがCIAの通信手法などに関する秘密情報を共有した疑いも浮上しており、CIAとFBIは実態解明を急いでいる。 米司法省は今月16日、中国国内にいる米政府への情報提供者の情報を中国当局に渡したと指摘されているCIAの元職員、ジェリー・チュン・シン・リー容疑者(53)を国防機密情報の不法所持の疑いで同日までに逮捕し、南部バージニア州の連邦地裁に訴追したと発表した。 リー容疑者は1994〜2007年にCIAに所属。同省によるとリー容疑者は15日にニューヨークのケネディ国際空港に到着したところを逮捕された。有罪となれば最長10年の禁錮刑に処せられる。 中国では10年ごろから米政府への情報提供者が次々と拘束・

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