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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (6)

  • 電通「残業代」23億円支給へ…社員自己申告で : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    違法残業事件で有罪判決が確定した大手広告会社・電通(東京)が、事実上の未払い残業代として計約23億円を社員に支給することが、同社への取材でわかった。 社員の自己申告に基づいて勤務時間を改めて精査した結果で、一時金として支払うという。 同社によると、2015年4月から今年3月の間で、業務の性格が強いにもかかわらず、労働時間として申告しなかったものがあれば、自己申告するよう社員に指示した。その結果、業務と認められるケースが多数判明。17年1~9月期連結決算で「勤務時間に関する一時金」として23億6700万円を計上した。来月中に該当者に支払う方向で、調整しているという。 同社は昨年末の記者会見で、入力された社員の終業時間と、実際の退館時間に1時間以上の乖離(かいり)があったケースが、15年は月平均約8200件に上り、労働時間の「過少申告」が横行していたと説明。自己啓発や情報収集名目で、職場に残る

    電通「残業代」23億円支給へ…社員自己申告で : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 「うどん」のカップに「そば」のふた…日清回収 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    日清品は22日、「日清のどん兵衛 ラー油香る鴨だしねぎ太そば」864個を自主回収すると発表した。商品の中身にはアレルギー物質のそばが含まれているが、カップの容器には「日清御膳 肉だしうどん」と表記されている。 対象は賞味期限2018年5月10日のもので、購入した客から「ふたとカップの表記が違う」などの問い合わせがあった。 工場でカップ容器を1ケース(864個)分取り違え、「鴨だしねぎ太そば」の製造ラインに「肉だしうどん」のカップを投入したという。 対象商品を着払いで送れば、代金相当のクオカードを送付する。問い合わせは日清品(0120・923・205)。

    「うどん」のカップに「そば」のふた…日清回収 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • チケット代詐取で誤認逮捕、女性に地検が謝罪 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    コンサートチケットを売ると偽って代金をだまし取ったとして、徳島県警三好署が愛知県の専門学校生の女性(21)を詐欺容疑で誤認逮捕した問題で、徳島地検は27日、女性を不起訴(嫌疑なし)とし、「多大なご負担をおかけし、大変遺憾に思う」と女性に謝罪した。

    チケット代詐取で誤認逮捕、女性に地検が謝罪 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 東京法務局の元職員、10年で印紙4億円分着服 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    東京法務局は15日、元男性職員が、10年間にわたり、法人登記などの登記申請書に貼る収入印紙計約4億7293万円分を着服していたと発表した。 同法務局は男性を懲戒免職にし、警視庁に業務上横領容疑で告発している。 発表によると、懲戒免職になったのは、天野直樹元職員(63)。2006年1月から16年12月の間、同法務局の法人登記部門や墨田出張所、豊島出張所などで登記申請に関する事務を担当していた際に、申請書に貼り付けられていた収入印紙を盗む行為を繰り返していた。発覚を免れるため、保管していた過去の申請書から、消印済みの印紙を切り取って書類に貼り付けていたという。 同法務局が不審な点に気づき、16年12月、29万円分の収入印紙を着服していたとして天野元職員を懲戒免職にし、余罪を調査していた。調べに対し、「金券ショップで換金していた」と話したという。

    東京法務局の元職員、10年で印紙4億円分着服 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 「虫には虫」の天敵農法 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    農作物の害虫を天敵の昆虫で駆除する「天敵農法」が全国に広まっている。害虫以外の生物を殺したり、人体に有害な化学成分が農作物に残留したりする恐れがない長所がある。害虫駆除効果の高い天敵の開発と利用が各地で進んでいる。 ナスの温室で ナスの収穫量が全国1位の高知県で、ほとんどのナス農家が害虫退治に利用する「タバコカスミカメ」という天敵昆虫がある。体は緑色で、体長は数ミリ。ナスなどの野菜類に付くコナジラミなどの害虫を好んでべる。2005年頃、全国に先駆けて利用し始め、県内のナス農家の導入率は昨年、95%に達した。 ナス栽培が盛んな安芸市で天敵のカスミカメを増殖する温室を8月初旬に訪ねた。栽培されていたのはナスではなく、観葉植物の「クレオメ」や用にもなる「ゴマ」。温室は地元のナス農家が共同で管理している。 技術指導に当たる県安芸農業振興センターの桑尾亜須加さん(30)と森田千尋さん(25)がゴ

    「虫には虫」の天敵農法 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • ジャパネット創業者、J2長崎に「10億投資」 : スポーツ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    経営危機に陥ったサッカーJ2、V・ファーレン長崎の運営会社社長に、通販大手「ジャパネットたかた」(長崎県佐世保市)創業者の高田明氏(68)が就任して3か月が過ぎた。 チームは現在、J1昇格のプレーオフ進出圏内の5位につけている。今後、どのようにしてクラブの経営を立て直し、チームを強化するのか。展望を聞いた。 ――V・ファーレン長崎の魅力は。 「チームは今、J1に行けそうな位置にある。頂点を目指す姿は、応援する人に感動を与える。J1になれば有名選手がいるチームと戦うことができ、子どもたちの夢が広がる。子や孫と一緒に試合を見に来る人も増える」 ――集客の取り組みは。 「テレビでコマーシャルを打ち、会場に佐世保市からよさこいのチームを呼んだり、アウトレットの商品を販売したりしている。ただ、まだ皆さんの期待に沿うものにはなっていない。9月以降に格的に動き出す予定だ。例えばのコーナー。佐世保バー

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