渋谷区と民間企業の産官連携でスタートアップをサポートするコンソーシアム「Shibuya Startup Deck(SSD)」は9月21日、同日からパブリックアートプロジェクト「ENLIGHTEN(エンライトン)」に参加するスタートアップの募集を開始すると発表した。 参加するスタートアップの先端技術やイノベーティブなアイデアを活用し、渋谷を訪れる人たちがワクワク、ドキドキする、注目溢れる場所に作り替えてもらうことを目指すという。 2023年2月から、渋谷マークシティ2階連絡通路の下、渋谷駅のハチ公広場、マークシティをつなぐ横断歩道の柱、工事中の仮囲いの一部などを、スタートアップの技術やアイデアを体現する実験スペースとして解放する。その解放エリアを“心躍る玄関口”にするためのアイデア、技術、実行力などを有するスタートアップを、「環境美化」をテーマに募集するという。 ENLIGHTENでは、一次
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