鈴木おさむは“第二のタモリ、第二の鶴瓶”と称し、笑福亭鶴瓶は“オススメの芸人”、カズレーザーは “日本で5本の指に入る面白さ”と言う。エンタメ界で一目置かれる面々に激推しされる男がいる。街裏ぴんく。 ありもしない話を、あたかも本当であるかのようにしゃべり倒す“ウソ漫談”で脚光を浴びている。2月には『ラヴィット!』(TBS系)への出演が大反響。3か月に1度の独演会のチケットは、もちろん完売。 「大阪出身、東京で活動をしています。漫談家・街裏ぴんくです。よろしくお願いします」 と、礼儀正しく巨体でペコリ。なるほど、普段は“ノーウソ”なんですね? 「えっ、ボケてよかったんですか!? 改めまして、現役ナンバーワンホスト芸人の街裏ぴんくです! 桃梨飴(とおりあめ)という源氏名でやらせていただいています。お酒弱いんですけど、この間、泥酔してしまって。ヨギパイン2杯でもうベロベロに。それでちょっと常連の