首都高事故 34億円賠償請求 10月8日 0時20分 3年前、首都高速道路でタンクローリーが横転して炎上し、2か月半にわたって通行規制が行われた事故を巡り、首都高速道路の運営会社が「交通量が著しく減り損害を受けた」と主張して、ガソリンの運搬を委託していた出光興産などに34億円余りの賠償を求める裁判を起こしました。 この事故は、3年前の8月、東京・板橋区の首都高速環状線と5号線の合流付近で、ガソリンなどを積んでいたタンクローリーが横転して炎上したもので、現場の道路は、橋桁や路面が変形するなど大きく損傷し、2か月半にわたって通行規制が行われました。この事故について、首都高速道路株式会社は「復旧工事に多額の費用がかかったうえ、交通量が著しく減って損害を受けた」と主張して、ガソリンの運搬を継続的に委託していた出光興産のほか、運送会社などにおよそ34億5000万円の損害賠償を求める訴えを起こし、7日
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く