2015年4月25日のブックマーク (1件)

  • 日本語指導必要な外国籍の子どもが最多 NHKニュース

    公立学校に通っている外国籍の子どものうち、日語で日常会話が十分できなかったり授業が理解できなかったりする子どもは全国でおよそ2万9000人と、これまでで最も多くなったことが文部科学省の調査で分かりました。 母国語別に見ますと、ポルトガル語の子どもが最も多く28.6%、中国語が22%、フィリピノ語が17.6%などとなっています。また、都道府県別では、愛知県が最も多く6373人、神奈川県が3228人、静岡県が2413人などとなっています。 しかし、日語の指導が必要な子どもたちのうち、実際に指導を受けているのは82.9%で、前回の調査に比べて3.7ポイント減っています。 文部科学省は「日語の指導に当たる教員や子どもたちの母国語を理解できる教員が少なく、体制整備が追いついていない。研修や人材配置に必要な費用の補助など支援を充実させていきたい」と話しています。

    日本語指導必要な外国籍の子どもが最多 NHKニュース
    isidai
    isidai 2015/04/25
    日本って優しいね。日本語を最初から教えるんじゃなくて、子どもたちの母国語に教員が合わせるんだ…。 / 文部科学省『子どもたちの母国語を理解できる教員が少なく、体制整備が追いついていない。』 日本語指導必要