レンタルマギカの新刊出てるよー と言われて本屋行ったらギアスの最終巻も出てた。 ナナリーの胸元がGAGAGAGAGA ラノベなのに読み終わるのに2時間半かかった・・・ 今まで一時間チョイで読めてたのにw。 今回は結構なボリュームですね。 トーキョーのフレイヤ炸裂から最終回までがメインストーリー 小説版は相変わらず本編の補完という形になります。 R2では描写の薄かったナナリーとマリアンヌの描写が大目。 あといくつか放置気味だった描写等にもフォローが入ってます。 とりあえずギアスとコードの話から。 ギアスの発祥が土着信仰から発端してる、というのは3巻で描かれていました。 次に気になるのはギアスの資質という言葉。 「王の力」とは本当にそのまま王の血筋を表す言葉で、王族に連なるものほど、その資質は大きい。 この「王」というのも、ギアスが土着信仰レベルだった時代からその力を宿していた一族の王という意