もっと鮮明な画像は ⇒ blogrankingへ 粋をテーマにしたビートたけしの本『下世話の作法』が評判となっている。「高倉健や渡哲也の粋さについて語ってますが、本人も粋ですよ」と、たけしに近い番組プロデューサーは語る。 ではどのように粋なのだろう。「たけしは公の場で一度も口にしませんが、以前から弟子・ゾマホンの母国、ベナンに貢献してます」と、前出のプロデューサー。 『ここがヘンだよ日本人』で脚光を浴びたゾマホンは、本の出版や講演活動などで稼いだお金でベナンに学校建設を目指したのだという。ところが悪い日本人に騙され、生活にすら困るほどの状態に。 そこでたけしが、ゾマホンに「付き人をやらないか」と声を掛け、学校建設の協力をしたのだという。結果、ベナンには4つの学校ができたのだという。 ただベナンは経済状態が悪く、生徒も多いということもあり昼食すらままならない。そこでたけしは芸人仲間に頭を下げ