2008年10月5日のブックマーク (1件)

  • 「キャラの名前」にもバランスが必要なのだ やまなしなひび-Diary SIDE-

    「人の顔を識別して覚えることができない」僕なので、映画(特に外国映画)を観ていると誰が誰だか分からなくなってしまうことが多々あります。 「このシーンのコイツは、さっきのシーンのアイツと同一人物かな?」と自分の中で推し量って観ていたら、ソイツが死んだ後にソイツがまた出てきて「別人だったんかい!」と(自分の識別能力に)ガックリ来たり。ストーリーを楽しむどころじゃないですよね。 アニメの場合は髪型・髪色・服装で区別を付けてくれるため、上で述べたように「誰が誰だか分からなくなる」ことは少ないんですが―――キャラの名前がごっちゃになることはしょっちゅうです。ファンタジー系の群像劇の場合は特に。 『シムーン』のアーエル、アルティ、アムリアに加えて、シヴュラ・アウレアやらアウリーガやらといったポジション(?)用語のごっちゃっぷりはホント……「このアニメって公式サイトを観ながら視聴することが前提だよね」と