笑ってるだけじゃ物足りない〜海外CMの「面白さの構造」を分析したり日記を書いたり。 ※TVC=TVCMの海外表記 PROFILE 阿部光史 aka Galliano Creative Director CM planner / Copywriter Champagne chair artist [Contact galliano] Keep It Simple Stupid! 厳選した世界のCMを33のCMアイデアカテゴリーに分類し、その発想の核、面白さの構造に迫ります。読んでるうちにあなたもプロのCMプランナーになれる!? 最新の海外CMエントリー>> 2005年度:CM好感度No.1>> 毎日新聞:クリエーターの目>> 宣伝会議:セミナーレポート>> ※コメントとトラバはスパム増加のため停止中。ご意見ご感想はページ内のBBSか、こちらからどうぞ。 おすすめストレージサービス オンライン
先に【ネットと衛星のみプラスで全体は前年比マイナス11.5%の5兆9222億円…電通発表の「2009年日本の広告費」をグラフ化してみる】で[電通(4324)]が2010年2月22日に発表した、2009年における日本の総広告費や媒体別・業種別広告費を「推定した」統計「2009年(平成21年)日本の広告費」を元に、いくつかのグラフを作成し、状況を解説した。その際に、元資料となる【リリース(PDF)】の添付データが公開翌日の午後まで欠けており、グラフなどの作成が一部不十分となってしまった。その後夕方までに添付データの復帰も確認されたので、今回は公開されている範囲での経年データをグラフ化してみることにした。 今回公開されている範囲は2001年から2009年まで。さらに2004年と2005年の間で広告費の区分などの変更がなされているため、厳密にはその間前後のデータに継続性は無い。参照程度ということで
日本のCMはなぜ海外CMおよびPVを「パクる」のかについて、実務的見地からの私見を述べる。(とはいえ、私は久しくCM制作から離れている。また、それを生業にしていた当時は、inferno*1の登場により、かわった場面転換が流行っていた時期である。前世紀から今世紀にかけての、すなわちカイル・クーパーのモーションタイポとミシェル・ゴンドリーの魔術に魅せられていた時代である。それはそれで特殊な時期なのかもしれない。というエクスキューズをあらかじめしておく。) [追記] 一般に「アイデア」という言葉を使いがちであるが、これは「表現」と「技法」とに区別できる。モーフィングなどの技法は広まるものである。それはソフトウェアや特機によるものであるのだから。その際に、「表現」までをも取り込んでしまうと問題になる。実務的には、コンテを通す過程において、技法の説明が表現の領域に食い込んでしまうと … ということで
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