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  • 親の不始末を子供に付けさせる社会:子どもの貧困―日本の不公平を考える: 本読みの記録

    自分の読んだの備忘と紹介を兼ねて綴るブログ。小説歴史小説・ミステリ中心。実用書は経済・マネー系が多くなると思います。 「貧困大国ニッポン」のエントリでも書いたように、日においても貧困層は確実に存在する。 そして、そうした貧困が子供にどういう影響を与えるのかを描いたのが書である。 【目次】 第1章 貧困世帯に育つということ 第2章 子どもの貧困を測る 第3章 だれのための政策か―政府の対策を検証する 第4章 追いつめられる母子世帯の子ども 第5章 学歴社会と子どもの貧困 第6章 子どもにとっての「必需品」を考える 第7章 「子ども対策」に向けて 子供の貧困について論じた書、正直言うと、岩波的・左翼的なものの見方に彩られており、弱者は無条件で救済されるべきだという、思考停止状態になっているとも言える。 しかし、子供の貧困については、そうした「駄目なものは駄目」的なアプローチが正しいの

    親の不始末を子供に付けさせる社会:子どもの貧困―日本の不公平を考える: 本読みの記録
    islecape
    islecape 2009/07/25
    日本人が福祉で受益する自分をイメージできないからではなかろうか。企業福祉の網から落ちる人が増え、公的福祉の恩恵を知る人がもっと増えればこの先意識はどんどん変わっていくかもしれない。是非はともかく。
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