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言及したフリと文芸に関するislecapeのブックマーク (1)

  • わたしの文章修行 - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake

    文章読の類を読むようになったのはいつごろだったろうか。中学かあるいは高校の時分だったように思うがよく覚えていない。最初に読んだのが丸谷才一だったのは覚えている。それからとくに自覚的に選ぶということはなくたまたま目にとまったもの手にふれたものを読んできたのだけれど、それは体系だった仕方ではないにしてもわたしの文章の読み方書き方に影響を与えたことに振り返って気がつかされる。 はてなダイアリーで文章の書き方についての諸説が先日来にぎわっているのをみて、自分がいままで通り過ぎてきたそういう書物について、論じるというのでもなく、むしろものづくしのように並べてみたいとおもった。以下、記憶に頼って書くので洩れもあるのかもしれない。たとえばあの谷崎の『文章読』、有名なでもありどこかで読んでいてもおかしくないのだが、しかしわたしには谷崎を読んだという記憶がない。あるいは記憶の底に沈積しているのかも知れ

    わたしの文章修行 - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake
    islecape
    islecape 2009/05/11
    『作文技術』は素人の文章に妙に噛みついて引く人もいるようですが(cf.『「分かりやすい文章」の技術』講談社ブルーバックスp105)『貧困なる精神』とか読むと「あれが普通なんだ」と納得できます。あらかじめ警告。
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