フォーティネットジャパンは19日、2008年12月度(2008年11月21日〜12月20日)のウイルス対処状況レポートを発表した。 それによると、脅威トップ10の第1位は「Trojan.Storm.Worm.Krackin.Detection」(59.5%)、第2位は「MS.IIS.Web.Application.SourceCode.Disclosure」(2.5%)、第3位は「2.0%のDanmec.Asprox.SQL.Injection」となっている。ortiGuard IPSは、新たに65件の脆弱性を検知しており、それらの脆弱性のうち17件は積極的な攻撃を仕掛けたことが報告されている。 今月は脅威勢力図にいくつかの変化が起こっているとのこと。注目すべき変化の1つはマルウェア動向における推移で、トップ10には順位/活動が先月のレポートから大幅に増加している変種が並んでいる。今月、首
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