ブックマーク / ten-navi.com (3)

  • 29歳、人生に詰んだ元アイドルは「赤の他人のおっさん」と住む選択をした|大木亜希子 | Dybe!

    2017年、11月某日。 得意先に向かう途中、私は突然、足が動かなくなった。 「動かない」というのは、比喩ではない。文字通り、足が一歩も前に進まない状態になったのだ。 日比谷駅で。 肉離れをしたわけでもなく、脚の神経が故障したわけでもない。 ただ、PC上で強制終了が選択されたように、「歩くのやーめた」という号令が脳に降り、それきり司令塔は機能しなくなった。 その数分前まで自分を苦しめていた「彼氏が欲しい」「給料上がれ」といった煩悩のダムは、静かに決壊した。 かすかに電車がやってくる音がして、「黄色い線の内側をお歩き下さい」という駅員の怒号が飛ぶ。 ギリギリのところで車両はかわしたが、はたして悟る。 「これはきっと、しばらく何をしても動かねぇな」 予想は的中した。 その後も数十分間、の裏が地面に接着剤で固定されてしまったような状態が続く。 狭いホームで、通勤バッグを抱えたアラサー女が一時停

    29歳、人生に詰んだ元アイドルは「赤の他人のおっさん」と住む選択をした|大木亜希子 | Dybe!
    isojimitsuya
    isojimitsuya 2018/12/18
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  • 東大卒、事故物件サイトを作った男「大島てる」が、ただのオカルト好きではなかった件 | Dybe!

    事故物件とは、事件や事故など何らかの理由で人が亡くなった物件のこと。中には、遺体が死臭を放ち、おぞましい状態になる物件もある。 そんな事故物件の情報ばかりを集めたサイトが「事故物件公示サイト 大島てる」だ。 このサイトを管理・運営するのが、株式会社大島てる代表取締役会長、大島てるさん。東京大学経済学部を卒業後、世界屈指の名門アメリカのコロンビア大学大学院に進学した経歴を持つ、スーツ姿の似合う穏やかな男性だ。 なぜ事故物件サイトを立ち上げたのか、事故物件という「他人の死」に関わるものをビジネスにすることに負い目はないのか、大島てるの仕事論を聞いてきた。 「事故物件公示サイト 大島てる」は偶然の産物だった 大島てる(おおしま・てる)。事故物件公示サイト「大島てる」を運営中。情報収集と調査のため全国を飛び回る他、イベント「事故物件ナイト」を札幌・東京・名古屋・大阪で不定期開催中。 ──「大島てる

    東大卒、事故物件サイトを作った男「大島てる」が、ただのオカルト好きではなかった件 | Dybe!
  • 「お金のためなら、“求められること”をとことんやる」。杉村太蔵の人生を切り開いた仕事哲学

    今やタレントとしてすっかりおなじみとなった元衆議院議員・杉村太蔵さん。大きな声で中身の薄い発言をする愛されキャラ。そんなポジションで様々なメディアから引く手あまたとなっている。 ところが意外にも彼はこう言う。今のポジションには「なりたくてなったわけではない」と。さらには「仕事選びは、お金がすべて。今の仕事だって、お金をきちんともらえなければ絶対にやってない」とまで言い切る。 確かに、仕事お金は切っても切り離せない。とはいえここまでドライに割り切り、それを公言する著名人も珍しい。 実は杉村さんが今これだけ活躍しているのは、そうした仕事哲学が大きな原動力となっている。そしてその根底には、彼が20代と30代で迎えた大きな“ピンチ体験”がある。 働かないなら死ね! それがすべての始まりだった 杉村太蔵(すぎむら・たいぞう)。1979年生まれ。派遣社員から外資系証券会社勤務を経て、2005年に26

    「お金のためなら、“求められること”をとことんやる」。杉村太蔵の人生を切り開いた仕事哲学
    isojimitsuya
    isojimitsuya 2018/09/21
    ラジオ日経聞いてましたよ・・・。便器磨きから政治家って秀吉なみですやん・・・。
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