23日、浦和レッズは鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで徳島ヴォルティスとのアウェイゲームを戦った。レッズが公式戦を四国で戦うのは、2008シーズンの香川県立丸亀競技場での天皇杯5回戦以来。リーグ戦のゲームでは初となった。 レッズはスタメン、ベンチともに前節のアルビレックス新潟戦と同じメンバーでスタート。前節負傷交代した興梠も先発メンバーに名を連ねた。湿度85%とかなりの蒸し暑さを感じさせる気候の中、徳島まで駆けつけたレッズサポーターの大声援を背に、試合は19時4分にレッズボールでキックオフされた。 立ち上がり1分と経たないうちに右サイドからの低いクロスに興梠が飛び込むシーンを作り、レッズは勢いよくゲームに入った。14分には敵陣の左サイド浅い位置でのフリーキックから柏木がGKとバックラインの間に速いボールを入れると、ファーサイドに走り込んだ槙野が左足で合わせてゴール。幸先良く
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