印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます グループウェアを含めた企業のコラボレーション基盤が今後どうあるべきか。これは以前、ZDNet Japanの特集記事「企業のコラボレーション基盤を考える」でも長期にわたって問い続けてきた命題である。 みずほ情報総研のコンサルティング部でシニアマネジャーを務める吉川日出行氏は、「Notes/Dominoを使って理想のワークスタイルを構築するという試みは多くの企業で行われたが、その大半は求めるレベルに達しないか、あるいはシステムの限界を再認識したに過ぎなかった。結果的に、無秩序に蓄積した情報の中から、必要なものをいかにして収集すべきかについて悩みを抱えてしまった」と語り、理想と現実とのギャップが大きかった点を指摘する。 同氏は、2月下旬にみず
![アナリストが考える理想的な「Notes後のコラボレーション基盤」とは?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cbce8eb3e1202776e40e775ec1f264f0e287de1c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.zdnet.com%2Fmedia%2Fz%2F2023%2Fzd_ogp.png)