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本に関するistjのブックマーク (128)

  • シンプルにオススメの本教えて(ただし自身の立場から)

    増田でどこまで集まるかはわからないけど、オススメのを募集したい。 ただし、例えば伊坂幸太郎の新刊が面白い、みたいな話は別にいらないのです。どうせ読むから。 あと80年代より前に出版された名著は古典と定義することにして、ここでは除きます。 俺がすげーすきなのは「その人が必読と考えている」を人から聞き出すこと。 ネトウヨにはネトウヨのバイブルがあるだろう。 フェミニストにはフェミニストのアツイ新刊があるがあるだろう。 ガノタにはガノタの必読書があるだろうし、ラノベ好きにはこれだけは読んどけってラノベがあるじゃない。 原発デマを普段から批判している人には批判の根拠にしているネタがあるはずで、安倍批判のツイートをしている人たちには自分のそういう活動の基礎になった読書体験ってものがあるに決まっているのです。 はてサにだって、最近○○ってが俺の正しさを補強してくれてよかった~~ってがあるじゃ

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    istj
    istj 2019/03/20
  • あなたの「好き」を拡張する、読書の沼へようこそ|みんなでつくる!暮らしのマネーメディア みんなのマネ活

    書評ブログを運営していると、「さぞかし蔵書があるんでしょうね? 何冊ぐらいですか?」と訊かれることがある。 先に答えを言っておくと、200冊ぐらい(およそ20万円)だ。 そう答えると、かなり驚かれる。膨大な蔵書に囲まれているイメージがあるらしい。だが、わたしの場合、という「モノ」にはあまり執着しない。もちろん巨大な書棚に憧れるが、それは「あればいいな」という程度。なぜなら、を読むのは「好き」を広げるためにすることだから。 「好き」を広げるとは、から新たな知見を得るとか、これまでにない感情を体感するとか、人や知識のつながりが増えていくことだ。当たり前といえば当たり前なんだけど、これを意識してやるとやらぬとでは、大きな違いが出てくる。 この話をするとき、『アンパンマンのマーチ』の2番を引き合いに出したくなる。幸せとは、どんなモノを持っているかではなく、どんなコトをして喜ぶかにある。そして

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    istj
    istj 2019/02/22
  • 橋本大也さんの最近のお薦め10冊を聞いてきた

    [情報考学 Passion For The Future]をご存知だろうか? 科学の啓蒙書や経済・経営のノンフィクションから、SF、純文学、教養と思想、ゴリゴリの猟奇モノまで幅広く紹介するブログだ。更新頻度もひんぱんで、新刊もそうでないのも分けへだてなく、「基誉める」を貫いており、たいへん参考にさせていただいた(というより、あこがれまじりで追いかけていた)。書評ブログといえばここだったのだが、ここ数年、あまり更新されていない。 仕事が大変で、書評どころでないのだろうな……と思いきや、某所で活動されているのを耳にした。数年前、一念発起して英語を学び直し、今は英語が中心とのこと。audible も活用し、耳からの読書もしているという。書評英語圏で発信しており、(当然のことながら)日語ではない。詳しいことは、デジタルハリウッド大学の企画[今、この10冊が面白い!]という対談会でお話を伺

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    istj
    istj 2019/02/14
  • 『野火』の話ー極限状態で「神」は現れるか - ゴロネ読書退屈日記

    1 頭をガツンと鈍器で殴られたような強い衝撃を受けた。最初に『野火』(大岡昇平)を読み終えてから2週間ほど経ったが、毎日この小説のことばかり考えてしまい、何度も読み直した。 野火(のび) (新潮文庫) 作者: 大岡昇平 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1954/05/04 メディア: 文庫 購入: 9人 クリック: 520回 この商品を含むブログ (95件) を見る 敗北が決定的となったフィリッピン戦線で結核に冒され、わずか数の芋を渡されて隊を追放された田村一等兵。 野火の燃えひろがる原野を彷徨う田村は、極度の飢えに襲われ、自分の血を吸った蛭までべたあげく、友軍の屍体に目を向ける…。 自分自身の無知がとてつもなく恥ずかしく思えた。僕は飢えを知らない。僕は生死の狭間を知らない。僕は戦争を知らない。 戦場から帰ってきた田村が戦争について語る言葉が、頭から離れない。 戦争を知らない人

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    istj
    istj 2019/02/06
  • 元書店員が選ぶ「もっと多くの人に読まれてほしい面白い本」5選(手書きPOP付き) #それどこ - ソレドコ

    はじめまして、潮見惣右介(しおみ そうすけ)といいます。 普段は「無印都市の子ども」というブログで、小説音楽、ポップカルチャーについて書いています。代表的な記事はこれといってないのですが、テレビ番組やアニメ映画に映った誰かの棚に収められているを勝手に特定していく「棚解析シリーズ」がとても変態性が高いと好評です。 業としては、つい最近まで書店員として働いていました。書店の店員はそれぞれ担当するジャンルを持つのですが、僕の場合は文庫や新書、コミックなど、いろんなジャンルをころころと代わっていました。 屋で働いていると、気になるや読みたくなるがたくさん見つかります。これは”書店員あるある”なんじゃないかと思うのですが、単純な話で、普段からいろんなジャンルのを目にするから「気になる」「読みたくなる」。だからこそ逆に「書店員をしていなければ、このの情報や存在が自分の目に触れる機会

    元書店員が選ぶ「もっと多くの人に読まれてほしい面白い本」5選(手書きPOP付き) #それどこ - ソレドコ
    istj
    istj 2019/01/31
  • デザインを勉強したいひと向け(表現基礎編) [一部更新 2022.3.1]|yoshi_design

    年末駆け込みですが第2弾です。デザイン初心者、デザインの基礎を学びたい人向けです。主に表現の基礎をざっと学べるを選びました。を読んだだけでは「デザインできる」ようにはなりませんので、わかった気にならずに実際に手を動かして表現してみるのがだいじですね。 は自分の棚からピックアップしたのですが、すでに絶版のものも含まれています。古書で買えるものもあるのでよろしければどうぞ(デザイン書って売れないのでしょうか…)。が古くても基礎的な内容はいまでも通用します。 (以前facebookへ投稿したものをベースに一部、編集してリスト化したものです) ▼鉛筆デッサン:鉛筆デッサン基の「き」 やさしく、楽しく、デッサンを始めよう 鉛筆デッサンは「描く」トレーニングというよりも「観る」トレーニングです。対象を観察して、自分の身体を通したあと見えたもの感じたものを手と鉛筆を使って紙に定着させる経験が

    デザインを勉強したいひと向け(表現基礎編) [一部更新 2022.3.1]|yoshi_design
  • 2018年 UIデザイナーが読んでよかった本 7冊|kassy|note

    こちらはInHouseDesigners Advent Calendar 2018の23日目の記事になります。 UIデザイナーのkassyです。あっという間に年末ですね。 今回は、今年読んで良かったUIデザイン関連のを中心に紹介したいと思います。気になるがあったら、年末年始のお供にぜひどうぞ! 1. 『融けるデザイン』コンピューターなどがますます小型化・分散化していく時代の中で、人間とハードウェアやソフトウェアの関係性は今後どのように変化していくのか?そのタッチポイントであるインターフェイスは今後どのようになっていくのか?について考察した。学術的な内容ですが、具体例も豊富なのでおもしろく読めます。

    2018年 UIデザイナーが読んでよかった本 7冊|kassy|note
    istj
    istj 2018/12/27
  • marshmallow-rm

    読書猿マシュマロ全質問回答 / 紹介したの一覧 / 読書猿さんは、は中古で買ってもいいのか、新品で買うべきか、図書館はどうなのか、とかの話についてどう思いますか? / 私は現実をそのまま取り入れるのが苦手だと思います / 過ごしやすい居場所の作り方の書かれていると、コミュニケーションに役立つが知りたいです / 大学に行かなかったことで人生が終わりそうです / セクシャルマイノリティの当事者

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