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考え方と政治に関するistjのブックマーク (3)

  • 右翼と左翼をお前らにめちゃくちゃわかりやすく解説してみるよ

    右翼左翼に関して、こういう疑問を持ったことはない? なぜ左翼が憲法を「保守」し、右翼が憲法を「革新」しようとするのか? なぜ低学歴は(弱者の味方であるはずの)左翼を嫌い、ネトウヨになるのか? これらの疑問はどちらも「右翼=保守」「左翼=革新」という誤った認識のせいで生まれてるよ。 確かに右翼は保守的であることが多いんだけど、それは右翼の質ではないんだ。 ではまず右翼の質とは何かを説明していくよ。 ■右翼とは「自然主義」のこと 右翼の特徴として、排外主義、権威主義、保守志向があるけど、これらは全て「動物的能に従ってる」で説明できるよ。 例えば、群れを作る動物はヨソ者を異様に怖がるよね?これが排外主義の根源だよ。 群れはリーダーを頂点としたピラミッド構造を作るよね。これは権威主義の根源だよ。動物はちょっとした環境変化を嫌がるよ。これが保守志向の根源だよ。動物は対話による解決なんてせず、ヤ

    右翼と左翼をお前らにめちゃくちゃわかりやすく解説してみるよ
  • 民主政の終わり - 内田樹の研究室

    都知事選の翌日にニッポンドットコムという媒体からインタビューを受けた。以下はその記事に少しリタッチしたもの。 今回の都知事選では、選挙は民主主義の根幹を為す営みであるという認識がかなり深刻な崩れ方をしているという印象を受けた。選挙というのは有権者が自分たちの立場を代表する代議員を選ぶ貴重な機会であるという認識が日からは失われつつあるようだ。 投票する人たちは「自分たちに利益をもたらす政策を実現してくれる人」を選ぶのではなく、「自分と同じ部族の属する人」に投票しているように私には見えた。自分と「ケミストリー」が似ている人間であるなら、その幼児性や性格の歪みも「込み」で受け入れようとしている。だから、仮に投票の結果、自分の生活が苦しくなっても、世の中がより住みにくくなっても、それは「自分の属する部族」が政治権力を行使したことの帰結だから、別に文句はない。 自分自身にとってこの社会がより住みよ

  • 【エッセイ】出自について - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People

    記事では実態をお伝えするために、差別文言を記載している箇所がありますのでご注意ください。 「民主主義とは、その政治家や政党を支持しない人、投票しなかった人、そもそも投票する権利さえない人たちの声とも大切に向き合うことだと思ってきました。(安倍氏の)国葬は、むしろそれとは真逆の選択ではないでしょうか」 7月24日(日)、TBSテレビ「サンデーモーニング」で、私はこうした趣旨の発言をしました。今も考えは変わっていません。公の場での発言には、当然ですが必ず責任が伴い、社会の中で批評や論評の対象になるものです。私のこうした発言にも様々な意見が寄せられましたが、中には「論評」とは言い難いものもありました。 東京・中野区議を務める吉田康一郎氏は自身のTwitterで、上記の私の発言をもって「(安田は)降板させるべき」と書き込んだ後、続く投稿では、私が過去に書いた記事を引用したうえで、こうコメントし

    【エッセイ】出自について - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People
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