2022年1月19日のブックマーク (2件)

  • ノルウェー大量殺人犯、仮釈放審理で過激思想発信

    ノルウェー・シーエン刑務所の体育館に特設された法廷で、ナチス式敬礼をするアンネシュ・ベーリング・ブレイビク受刑者(2022年1月18日撮影)。(c)Ole Berg-Rusten / NTB / AFP 【1月19日 AFP】ノルウェーで2011年に起きた爆破・銃乱射事件で、77人を殺害した罪で収監されている極右過激派のアンネシュ・ベーリング・ブレイビク(Anders Behring Breivik)受刑者(42)は、18日に行われた仮釈放審理で、ナチス式の敬礼をし、白人至上主義のメッセージを発信した。自身の思想を広めるために出廷の機会を利用した形だ。 2011年7月22日に起きた同事件は、ノルウェーで平時に起きたものとしては最悪の襲撃事件となった。ブレイビク受刑者は翌12年、禁錮21年の刑を言い渡され、刑期は社会を脅かす存在とみなされる限り無期限に延長されることになった。当時の法律に基づ

    ノルウェー大量殺人犯、仮釈放審理で過激思想発信
    isudzumi
    isudzumi 2022/01/19
  • 南ア警察、「先住民族の王」逮捕 大統領府前で大麻栽培

    アフリカの首都プレトリアの大統領府前で、大麻草を押収する警察官に抵抗する「先住民族コイサンの王」(手前、2022年1月12日撮影)。(c)Phill Magakoe / AFP 【1月13日 AFP】南アフリカ警察は12日、首都プレトリアの大統領府前の芝生で先住民族団体が栽培していた大麻草を根こそぎ押収し、リーダーと他3人を逮捕した。AFP記者が確認した。 団体は2018年、コイサン語の公用語化を求めてテントを張って座り込みを開始。半年ほど前に大麻の栽培を開始した。 リーダーは伝統的な下帯を身に着けており、「南アフリカの先住民族コイサン(Khoisan)の王」と名乗った。 王は「警察よ、宣戦を布告したな」と叫び、「われわれはここで平和的に過ごしてきた」と訴えた。 活動家の一人はアフリカーンス語で「狙いは草か? 草なのか? 制服を着たくずどもめ」と声を荒らげた。 警察によると、逮捕されたの

    南ア警察、「先住民族の王」逮捕 大統領府前で大麻栽培
    isudzumi
    isudzumi 2022/01/19
    絵がすごい