10年後に食える仕事、食えない仕事 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、「MyNewsJapan」のオーナー社長兼編集長である、渡邉正裕さんの最新刊。 前作、『35歳までに読むキャリア(しごとえらび)の教科書』は、当ブログでも大人気でしたが、本書はそれに匹敵する「スゴ本」でした! *120205追記:「MyNewsJapan」でも本書の紹介記事がアップされました!(渡邉さん、ご紹介感謝です) 『10年後に食える仕事、食えない仕事』単行本発売:MyNewsJapan アマゾンの内容紹介から一部引用。 グローバル化やIT化の進展によって、日本人の職の72%が急速に価値を失いつつある。世界経済の悪化が、その変化のスピードをさらに早めるだろう。 失業は増え、給料の下落は止まらない。本書は、この困難な時代に立ち向かうために書かれた「仕事・職の航海図」だ。あらゆる仕事・職を4つに分類、日本から消えゆく職
労働保険 実務講座「雇用~給付の種類」 会社を何らかの理由で退職した場合、次の就業先を見つけるまでの生活補償などを受けられる国の制度「雇用保険」について給付制度の紹介をしていきたいと思います。 雇用保険は大きく4つの給付に分けられます。 ① 求職者給付・・・被保険者が離職した際、求職期間中の生活の安定を図る。 ② 就職促進給付・・・失業者が再就職するのを援助、促進。 ③ 教育訓練給付・・・働く人の主体的な能力開発の取り組みを支援し、雇用の安定と再就職の促進を図る。 ④ 雇用継続給付・・・高齢、育児、介護などを理由とした環境の労働者への雇用の継続のための援助等。 雇用保険は「失業保険」などと言われています。(その呼び名のほうが一般的かもしれません。) 雇用保険は「保険」という名のとおり、保険料を払わなければいけません。それが、在職中に給与から天引きされている雇用保険料です。雇用保険料は給与の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く