パワーポイント(PowerPoint)のスライドが完成したら、スライド番号(ページ番号)を付けておくといいでしょう。スライド番号があると、全体のボリュームが確認できると同時に、質疑応答の際に、質問箇所を指定しやすくなるというメリットがあります。 今回は、パワーポイントにスライド番号を付ける基本操作と、スライド番号に手を加えてわかりやすく見せる応用操作を紹介します。 <パワーポイントにスライド番号(ページ番号)入れる方法 目次> パワーポイントのスライド番号(ページ番号)はフッターに設定する 途中のページ(今回は2ページ目)からスライド番号をふる方法 スライド番号の位置を変更する スライド番号のサイズを変更する スライド番号を削除する スライドの総ページ番号を付け足して全体のボリュームを把握 スライド番号を図形の中に表示する方法 パワーポイントのスライド番号(ページ番号)はフッターに設定する