私は、笑いの沸点が高い。 テレビのバラエティ番組やお笑い番組を見ても大概くだらなくて笑えない。 寒いダジャレやギャグを聞かされるとバナナで釘が打てるくらい冷たい目で見てしまう。 ここでかわいくウケたり、すかさずツッコんでみせるのが大人の社交術なんだろうけれど… 寒いギャグやつまらないダジャレに心底呆れて物が言えなくなってしまう。 お客さんからそういうことを言われると、無論聞かなかったふりで本筋の話を進める。 怒りの沸点が低いのに笑いの沸点が高いようでは、確かにツンケンしたイメージの人だなぁ。 ツボに入ると笑いが止まらないんだけれど…往々にしてあまり馬鹿笑いしませんね。 羽目を外したり、理性の箍を外したり、そういうことに関するハードルを高くしているので、 酔ったとしても、正体をなくしたり、記憶をなくしたり、二日酔いになったこともない。 つまり、私は傍目から見て『面白味に欠けるつまらない人』な
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