2012年4月27日のブックマーク (2件)

  • 核汚染対策の手引き(1997年:オウム真理教)の内容がすごい | sorakuma

    地下鉄サリン事件を引き起こしたことで知られるオウム真理教ですが、同時に高度な精製技術と知識が必要となる化学物質、サリンの精製を可能とした科学集団でもありました。 そのオウム真理教が1997年に作製された『核汚染対策の手引き』という資料がネットに公開されていたのですが、原発事故の考え方や対応について非常に詳細に対策を打ち出していることがわかりました。 核汚染対策の手引き 資料の目次はこんな内容です。 * * * * A.身近な放射性物質からの防御の必要性・・・・・・・・・3 1.核燃料輸送車の危険性 2.核燃料輸送車の見分け方 3.RIの輸送事故・盗難・不正廃棄 4.空を飛ぶ劣化ウラン B.大規模核汚染に対する防御性・・・・・・・・・・・・・4 1.大規模核汚染に対する防御の必要性 2.大規模核汚染の発生を判断する 3.原発事故とはどんな災害か 4.重要な放射性物質の特徴 C.核汚染防御を実

    italhero
    italhero 2012/04/27
    『1997年オウム真理教を贔屓はしません。っが、、、peace please !!! 。』原子力安全委員会はこういった情報を人々に流し、対策や避難を啓蒙すべきでした。奇しくもこの手引きに書かれている通り、政府やマスコミは事態の隠
  • 朝日新聞デジタル:「質問に立つ方は反対の方」 副大臣、おおい町で発言 - 社会

    経済産業省の柳沢光美副大臣は、福井県おおい町で26日に開かれた住民説明会の後、会場の町民から再稼働を不安視する意見が出たことに対し、「質問に立つ方は反対の方。(会場の雰囲気は)そんなに強い反発ではないと個人的にはとらえている」と報道陣に発言した。「ある程度(町民の)理解が進んだと思う」とも述べた。  おおい町の時岡忍町長は「住民が国の説明を聞くことができ、目的は達成された」と話し、再び説明会を開く考えはないことを明らかにした。再稼働への是非を判断する時期については「町議会での意見集約と、県の原子力安全専門委員会の判断も参考にしたい」と話した。 関連リンク経産省、隣接の小浜市に説明へ 大飯原発再稼働めぐり(4/25)〈MY TOWN福井〉再稼働問題 あす町民説明会(4/25)大飯の早期再稼働、滋賀知事は難色 経済副大臣と会談(4/23)経産副大臣、23日に京都・滋賀訪問 大飯再稼働巡り(4/

    italhero
    italhero 2012/04/27
    『賛成側が発言を、しない&出来ない空気感が伝わります。ナイスですねー、、、一般人。。。』 朝日新聞 http://www.asahi.com/national/update/0426/OSK201204260186.html(裕)