「0円提示」とか「契約満了」とか「戦力外」とか 言葉を変えてみても、身を切られるような痛みには変わりなく なんて、どうしても思考停止にしかならないことばかり 綴ってしまいそうなので、現実逃避的に 色々考えを巡らせてみる次第。どちらかといえば 桶屋がもうかる的なアレ。 さて、各クラブは毎年、11月30日をリミットとして 所属選手に来期の契約について提示しなければならないことになってる。 それはつまり「0円提示」、更新なしも含まれる。 ここで結局「ら」、つまり契約満了の選手が発生することになるのだけれど おもにこの際、問題になるのは次の1点。 つまりシーズンがまだ終了していない、かつ、 天皇杯が残っているクラブが多いなかで 契約更新と満了が提示されてしまうのは いかがなものだろうか、ということ。 今年のように最終節まで優勝がもつれた場合や、 あるいは残留戦線・入