2009年9月6日ナビスコカップ準決勝 横浜M 1-1 川崎 お笑いGKはマリノスの伝統w
2009年9月6日ナビスコカップ準決勝 横浜M 1-1 川崎 お笑いGKはマリノスの伝統w
2人のジュニアのためジュニ弾誓う…川崎 ナビスコ杯準決勝・横浜M戦でのゴールに意欲を見せた川崎ジュニーニョ ナビスコ杯準決勝第2戦は6日、行われる。横浜Mに本拠地で2―0と先勝している川崎は、ブラジル人FWジュニーニョ(31)が、5日に来日した2人の息子のためにゴールを宣言。ナビスコ杯3試合連続得点で、初タイトルへ王手をかける。また、F東京は第1戦を2―2で引き分けた清水を本拠地に迎え撃つ。 体中にパワーがみなぎってきた。ジュニーニョは、いつもより気合を入れ、横浜Mとの敵地戦へ前日調整を終えた。練習後には、自主的にPK練習を行い、臨戦態勢は整った。充実感あふれる表情には、訳があった。 この日、ジュニーニョの家族がブラジルから来日した。愛する2人の息子、長男のルーカスくん(10)と次男のチアゴくん(6)と再会するのは約3か月ぶりだった。横浜M戦については、「今朝、到着したばかりだから、眠いか
岡田ジャパンやっぱり惨敗!後半ズルズル失点…オランダに0―3 前半1分、ゴール前に飛び込んだ岡崎はオランダDFに倒される(上はローフェンス、下はマタイセン) ◆国際親善試合 オランダ3―0日本(5日、オランダ・エンスヘーデ、FCトゥヴェンテスタディオン) 日本代表は5日、敵地でFIFAランク3位のオランダと対戦し、0―3で完敗した。岡田武史監督(53)は0―0の後半からMF本田圭佑(23)=VVV=をテストしたが、運動量の欠如から機能せず失敗。指揮官が目指した「90分間走り通すサッカー」は消え、後半24分から3失点。終盤に失点を重ねる課題が改めて浮き彫りとなったが、岡田監督は来年の南アW杯4強に向け、戦術は変えないと明言した。 世界を驚かせたのは前半だけだった。後半に入ると日本は明らかに別のチームになった。前線から機能していた守備網がほころび、組織的なサッカーが崩壊。受け身に立ち始めると徐
カボレ、6日がラスト?中東チームが興味 FC東京のブラジル人FWカボレに、6日のナビスコ杯準決勝・清水戦が日本でのラストマッチとなる可能性が浮上した。中東の強豪チームなどから獲得に関する問い合わせが複数届いているもので、村林社長は「一切決まってないし、正式なオファーはありません」としながらも清水戦がラストマッチになる可能性に関しては「あります!」とキッパリ。「たとえ彼がこれで出ることになったとしても清水戦で手を抜くことは考えられない」と話していた。
3発完勝のオランダ「日本は怖さない」 【オランダ3―0日本】最後は実力の差を見せつけた。オランダは前半こそ日本のチェックに苦しんで無得点に終わったが、後半途中からギアを上げて3ゴール。07年10月から続くオランダ代表記録の国際Aマッチ連続得点を25に伸ばし、快勝で締めた。 「前半はポゼッションを失ってミスもたくさんあった。それでも後半は立ち直ることができた」 ファンブロンクホルスト主将は苦戦を認めた上で、反発力を示した展開に手応えを口にした。逆襲の口火は自ら切った。後半23分に闘莉王のロングパスをカットし、ワンツーで左サイドに持ち込んで最後はエリアが鋭いシュート。これで得た右CKからファンペルシーが先制点を挙げた。流れを呼び込むと、4分後にスナイダーが追加点。運動量が落ちた日本を圧倒し、終了3分前にフンテラールがダメを押した。 「これまでで最悪の試合」と08年欧州選手権後から
本田でバランス崩れた…岡田監督が俊輔がダメ出し 【日本0―3オランダ】スーツ姿の岡田武史監督は一点を見つめるように話し始めた。「日本の場合、全体として戦っていくことが必要。1つでもピースが欠けると攻撃は足りなくなり、守備も守れないということがはっきりした」。その言葉は、後半から玉田に代え、左MF、トップ下としてテスト起用した本田の“落第”を意味するものだった。 オレンジ軍団のお株を奪うサイド攻撃でゲームを支配した前半とは180度違った後半。攻守のバランスが崩れ、終盤は3失点を喫した。岡田監督は「最初(のプレス)が抜けると後ろだけでは止められない。今はまだ90分、やり通せない」と説明した。それは途中出場の本田が原因か?との問いには「本田の責任だけではないが…」と話すしかなかった。 ピッチ内も同じく、バランスの崩壊に混乱していた。中村は言う。「後から入った人がもっと走らないと。後半も
45分空回り…本田の居場所はなかった 【日本0―3オランダ】試合終了のホイッスルが鳴り響くと、その場にぼう然と立ちつくした。空回りの45分間。得点を期待されて後半開始からピッチに送り込まれた本田だったが、チャンスに全く絡むことができなかった。 後半18分、ゴール正面約30メートルのFKの場面では「蹴らせてほしい」と主張しながらも、最終的にはMF中村に譲る形となった。「そこに関してはコメントを避けたい」と多くを語らなかったが、無念の表情が悔しい心中を表していた。 「点を取るとか言っておきながら取れなかった。1点は取りたかったんですけど…。途中出場というのは言い訳にしかならないし、相手の脅威になれなかった」 オランダ1部リーグ再挑戦となった今季は開幕から4試合連続得点。オランダ国内でも注目を浴び、途中出場の際には相手サポーターからも大歓声を受けた。しかし、持ち味の決定力は発揮でき
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