日本人にとって、10年に一度あるかないかの円高局面の中、「海外ETFの100年に一度の買い時が始まった」と、大きな声で叫びたい気分です。 海外では、景気が大底を打つための役者が勢ぞろいしました。 たとえば、アメリカでは、 1、財務省が7,000億ドルの公的資本投入や資本注入を準備して、順次使い始めた。 2、FRB(中央銀行)が、8,000億ドルの流動性をジャブジャブと供給して、さらに政策金利も0.5%へと切り下げる予定。 3、アメリカビッグスリーもおだやかな破綻、言い換えたら、ブッシュ大統領...